ひどい?『キラー・ナマケモノ』ネタバレ/ラスト感想,ナマケモノがSNSで自撮り!
ホラーコメディ映画『キラー・ナマケモノ』(原題 Slotherhouse)を鑑賞。最近は『コカインベア』とかぶっ飛んだ作品が多いからその系統なんだろうけど…。とにかくナマケモノ(人形だけど)はかわいい。
あらすじ&感想
あらすじ:パナマで密猟者に捕まったナマケモノが檻に入れられてアメリカへやってくる。ナマケモノは大学の女子寮で暮らすエミリーに飼われることになり、寮会長の選挙の人気取りに利用される。しかし人間に恨みを持ったナマケモノは女子生徒を殺しまくる。
感想:ナマケモノはCGでなく人形。なんだかチャッキーみたいな感じ。コメディでもありナマケモノが相手を殺す前に自撮りしてSNSに投稿したりするシーンで笑えるかどうかが楽しめるかの分かれ目。
ラスト結末ネタバレ
ワニに喰われても、日本刀でぶっ刺されても死なない不死身のナマケモノ。『シャイニング』や『サイコ』のパロディを挟みつつ、主人公・エミリーたちを追い詰めていく。果たしてナマケモノがこんなにも怒り狂う理由はなんなのか?
次のページではストーリーのラスト結末や、本作の何がダメだったか詳しく解説していく。