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No.285【アドラー心理学】○○できると自分らしく生きることができる
こんにちは。
オンラインダイエットコーチ
メンタルフィットネスコーチ
新井浩太(こうた)です。
さて、アドラー心理学を学んでいるので、そこからの気づきや考えたことを書きます。
この記事で、少しでもあなたのやる気を引き出せたり、行動を起こす勇気といったエネルギーを注げたら最高に嬉しいです。
原因論と目的論
何か物事がうまくいかないと、なぜ?どうして?と考えがちですよね。
そのため、自分がうまくいかないのは○○のせいだ、○○だからなどと考えてしまいやすいと思います。
それは、フロイトの言う原因論という考え方です。
フロイトは、人は過去により規定され、自分で未来の自分自身をコントロールすることはできない、と言っていたそうです。
しかしアドラーは、遺伝や育った環境、経験してきたこと、過去の出来事により行動が規定されるのではなく、人は、未来への目的に向かって行動する。
決めているのは他でもない自分自身で、自分の意思でいつでも自分を変えることができる。
そのように、言っていたそうです。
目的論と自己決定性です。
原因を考えることは、解説にはなるけども、解決にはなりません。
大切なことは、 自分の意思で未来や目的を決めて、自分の意思で行動をすることだと思います。
ですから僕は、フロイトの原因のよりも、アドラーの目的論の方が好きですね。
自分らしくとは…
最近は、自分らしくという言葉をよく耳にします。
自分勝手と自分らしくとは違うと思います。
自分勝手は、ただのわがままだと思います。
自分らしくというのは、誰か人のせいにしたり、言い訳をすることによって、逃げることはできません。
自分の人生は自分で責任を負う という、覚悟を決めないといけません。
人によっては、厳しいと思うかもしれません。
しかし、自分らしく生きたいと願うならば、責任を負う覚悟を決めないといけません。
自由は無条件では手に入りません。
自由を得るためには、責任を負わないといけません。
自由と責任はセットです。
全ての責任を自分で負えるようになることで初めて、本当に自分らしく生きることができるのだと考えます。
生きることは苦しい、でも楽しい。
そう思えるように、日々を頑張っていきたいですね。
僕も頑張りますのであなたも頑張ってください。
お互いに自分にとって、良い人生にしていけるといいですね。
ということで今日は以上です。
これからもアドラー心理学を学んで実践して、自分らしく強く生きていきたいと思います。
今日の記事で、少しでもあなたの勇気にエネルギーを注げたら嬉しいです。
同調圧力を押し付けようとしたり、上下関係をつくろうとマウントを取る人、権力を振りかざす人などに屈することなく、共に自分らしく強く生きましょう!!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます☆
また明日(^O^)/
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