No.302【アドラー心理学】○○だから幸せになる
こんにちは。
オンラインダイエットコーチ
メンタルフィットネスコーチ
新井浩太(こうた)です。
さて、アドラー心理学を学んでいるので、そこからの気づきや考えたことを書きます。
この記事で、少しでもあなたのやる気を引き出せたり、行動を起こす勇気といったエネルギーを注げたら最高に嬉しいです。
アドラー心理学は
5つの理論から構成されて、そのうちの一つに「全体論」というのがあります。
心と体、理性と感情、意識と無意識などの一見すると矛盾するようなことも、究極的な目標を達成するためには一致しているというものです。
人の様々な機能は、相互に補いながら作用して、分割できないという考えです。
今日は心と体で考えてみますが、今は社会全体が新コロの影響で下を向いてしまっていますね。
生活が大きく変化して、この先どのようになるのか見通しができないと、不安や恐怖を感じます。
様々な課題が目の前に起きて、大変だと思うので、下を向いてしまうのは分からなくもないです。
しかし下を向いていて、毎日を楽しく幸せに生きられるかというと、難しいと思うんですよね。
人の人生の究極目標の一つに、
幸せに生きるというのが挙げられると思いますが、それでは幸せになることは難しいですよね。
多くの人が、幸せだから笑顔になると思われていて、たしかにそうですが、それは一面的で逆もあると考えます。
むしろ逆の方が影響は大きいと考えます。
幸せだから笑顔になるのではなく「笑顔だから幸せになる」ものだと思います。
幸せというのは、誰かが与えてくれるものではなく、自分が見つけて手に入れるものです。
全体論という理論のように、心と体は目標を達成するためには一致しているということに倣えば、「心」の幸せを手に入れるために「体」は笑顔でいることです。
体は肩を落として背中を丸める下を向くのではなく、背筋を伸ばして胸を張り遠くを見据えるように前を向くことですよね。
心は不安や恐怖などで押し潰されそうに苦しくても踏ん張って、体はそのように表現するといいと思うんですよね。
体が、
幸せという目標に向かっていれば、心も自然と幸せに向かいます。
また、あなたのその笑顔を見た人は、小さな幸せを感じたり、自分も笑顔でいようとおもうのではないでしょうか。
笑顔でいるということは、自分のためだけではなく、人に幸せや勇気を与えることもできると思うんですよね。
生きていると様々な課題に直面しますが、心は踏ん張って体は背筋を伸ばして笑顔でいるといいと思います。
もしも心も体もダメそうな時は、コメントください。
僕があなたを勇気づけますから。
ということで今日は以上です。
これからもアドラー心理学を学んで実践して、自分らしく強く生きていきたいと思います。
今日の記事で、少しでもあなたの勇気にエネルギーを注げたら嬉しいです。
同調圧力を押し付けようとしたり、上下関係をつくろうとマウントを取る人、権力を振りかざす人などに屈することなく、共に自分らしく強く生きましょう!!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます☆
また明日(^O^)/
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