"内向型"って何だろう・・・
みなさん、こんにちは。
内向型心理カウンセラー/自己発見コーチのこーたです!
2024年も早いもので8月となりました。
新年早々、地震、飛行機事故等・・・心苦しい出来事が続いており、不安な年始でしたが、パリ五輪も開催され、連日熱戦が繰り広げられていますね!
前回自己紹介では、
・内向型の性格に悩む方に、内向型の素晴らしさを知ってほしい
・「自分らしさ」を知って、自分らしい生き方を見つけてほしい
とお伝えをしてきました。
↓詳しくはこちら↓
そもそも「内向型」という言葉を始めて聞いた、という方もいると思いますので、今日は簡単に内向型とは?についてご説明します!
詳しい解説も今後していき予定ですが、まずは自分が内向型かどうか、を見極めるポイントについてをお話します!
さて、まずはこちらをご覧ください。
「内気」
「暗い」
「何考えているかわからない・・・」
「ぼそぼそしゃべる」
「友達が少ない」
「陰キャ」
「人見知り」
「慎重派」
「休みの日は1日ずっと家にいたい・・・」
これらは、ごく一部ですが、内向型の人がコンプレックスとして感じてきたものです。こちらに共感する点がある方は、内向型の可能性/内向型よりな性格の可能性が高いです。
えっ「内向型」って、印象悪いこと?って感じるあなた。
安心してほしいのです。
外向的な人間だけが社会や、会社で活躍しているわけでがないこと。
内向的な人間も、結構いて、いろんな場面で活躍していることを。
「内向的」と検索すると、結構同じことに悩む人も多数いるのも知っています。と、同時に、内向的の良さを広めようとする方も多数いることも知っています
内向的は、後天的になったわけではなく、先天的な要素もあるそうです。
生まれもっての内向的というのは、間違いなく個性のひとつですよね。
そしてそれは、だれにも否定されるものではないのです。
もちろん、自分でそれを否定するべきものでもありません。
ただ活かし方がちょっとだけ難しいのですよね・・・
私自身も内向的の良さに気づくのにも、結構時間かかってしまいました。
特に内向型に対してマイナスな感情を抱くのは、
この社会、そして会社・学校という組織の中では、
たいてい「外向型」であることを求めている傾向があります。
つまり、いろんな人を巻き込みながらコミュニケーションをとり、慎重派以上に「行動派」であることが、組織の中では良しとされているのです。評価されるのです。
内向的な人は、声を使うコミュニケーションよりも、文字を使うコミュニケーションが得意な傾向があるようです。
わたしも、営業の仕事って、声/口頭での会話を使いますが、メール・提案資料等、文字を使うコミュニケーションって結構得意かもしれない、って思ったりします。
だからこそ、このnoteで書き始めました。
自分の思いや経験、学んだことを書こうと思いました。
皆さんも内向型の強み、見つけてみませんか??
今後も、内向型の生き方について書いていきますので、フォローしていただけるとありがたいです。
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こーた@内向型心理カウンセラー/自己発見コーチ(@kota_counselor)さん / X
引き続きよろしくお願いいたします<(_ _)>
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