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"内向型"って何だろう・・・

みなさん、こんにちは。
内向型心理カウンセラー/自己発見コーチのこーたです!

2024年も早いもので8月となりました。
新年早々、地震、飛行機事故等・・・心苦しい出来事が続いており、不安な年始でしたが、パリ五輪も開催され、連日熱戦が繰り広げられていますね!

前回自己紹介では、
 ・内向型の性格に悩む方に、内向型の素晴らしさを知ってほしい
 ・「自分らしさ」を知って、自分らしい生き方を見つけてほしい
とお伝えをしてきました。

             ↓詳しくはこちら


そもそも「内向型」という言葉を始めて聞いた、という方もいると思いますので、今日は簡単に内向型とは?についてご説明します!
詳しい解説も今後していき予定ですが、まずは自分が内向型かどうか、を見極めるポイントについてをお話します!

さて、まずはこちらをご覧ください。

「内気」

「暗い」

「何考えているかわからない・・・」

「ぼそぼそしゃべる」

「友達が少ない」

「陰キャ」

「人見知り」

「慎重派」

「休みの日は1日ずっと家にいたい・・・」

これらは、ごく一部ですが、内向型の人がコンプレックスとして感じてきたものです。こちらに共感する点がある方は、内向型の可能性/内向型よりな性格の可能性が高いです。

えっ「内向型」って、印象悪いこと?って感じるあなた。


安心してほしいのです。
外向的な人間だけが社会や、会社で活躍しているわけでがないこと。
内向的な人間も、結構いて、いろんな場面で活躍していることを。

◆内向的とは
内向的とは、興味や関心が自分の内部にばかり向かうさまと定義されます。
心理学的に内向的/外向的という概念を提唱したのは精神科医・心理学者のカール・グスタフ・ユングです。
ユングによれば、人はどちらかといえば内向的(外向的)というように
タイプ分けできますが、完全にどちらか一方のタイプだというように分類できるものではないとされています。

「内向的」と検索すると、結構同じことに悩む人も多数いるのも知っています。と、同時に、内向的の良さを広めようとする方も多数いることも知っています

内向的は、後天的になったわけではなく、先天的な要素もあるそうです。
生まれもっての内向的というのは、間違いなく個性のひとつですよね。
そしてそれは、だれにも否定されるものではないのです。
もちろん、自分でそれを否定するべきものでもありません。

ただ活かし方がちょっとだけ難しいのですよね・・・
私自身も内向的の良さに気づくのにも、結構時間かかってしまいました。

特に内向型に対してマイナスな感情を抱くのは、
この社会、そして会社・学校という組織の中では、
たいてい「外向型」であることを求めている傾向があります。

つまり、いろんな人を巻き込みながらコミュニケーションをとり、慎重派以上に「行動派」であることが、組織の中では良しとされているのです。評価されるのです。


内向的な人は、声を使うコミュニケーションよりも、文字を使うコミュニケーションが得意な傾向があるようです。
わたしも、営業の仕事って、声/口頭での会話を使いますが、メール・提案資料等、文字を使うコミュニケーションって結構得意かもしれない、って思ったりします。

だからこそ、このnoteで書き始めました。
自分の思いや経験、学んだことを書こうと思いました。

皆さんも内向型の強み、見つけてみませんか??

今後も、内向型の生き方について書いていきますので、フォローしていただけるとありがたいです。
また、Twitter/Xでも、発信をしていますので、ぜひチェックくださいね!

こーた@内向型心理カウンセラー/自己発見コーチ(@kota_counselor)さん / X


引き続きよろしくお願いいたします<(_ _)>

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