noteで自分を表現する。
noteの使い方は、人それぞれ。
記録のように使う人もいるし、情報の発信ツールとして使う人もいる。他にも、見る専門で利用している人もいる。
そんな中で、noteは他のSNSと何が違うのか考えてみた。
一言で言うと、本質を知りたい人たちが多い。と言うこと。
SNSといえば、、想像してみると、Twitter・Instagramなどが大きく挙げられる。僕自身もそれぞれを活用しているし、今年はアカウント全体に対して、フォロワーという数字にも向き合っていこうと考えている。
今までは、フォロワーを追ってこなかった。理由はシンプルで、好きな発信ができなくなってしまう気がしていたから。でも、最近は少し異なる考えを持つようになった。フォロワーが増えてくれるおかげで、さらに多くの人と出会える機会が増えて、誰かのためになることに貢献できる。
ヒッチハイクをしてみて、それを痛感した。
Instagramで発信をメインにやってきたのだけど、1000人以下にもかかわらず、毎日10通くらい「がんばれ」と応援メッセージを頂いた。それが、自分にとってはものすごい大きなこと。加えて、その発信をみている方々から、実際に撮影依頼をいただくことにもつながった。「こんな挑戦をしている人だから撮影してほしい」。素直にその言葉が嬉しかった。これまで、全くと言って良いほどに連絡をとっていなかった友人たちや先輩・後輩からも、連絡をもらった。実に、10年ぶり以上の連絡だった。そうやって、一つの挑戦が誰かの心を動かす事実を目の当たりにして、考えが変わったのだ。
これが、もっとフォロワーが多い状態だったら、たくさんの心を動かすことにつながっていたのだと。また、自分が挑戦していくときに、応援してもらえるかもしれないのだと思えた。
僕は、両親が4歳の頃に亡くなったことがきっかけで、「自己承認欲求が強い」。誰かに褒めてもらいたいし、頑張ったねと言ってもらいたい。人一倍、応援してもらいたい性格なのだ。自分がこの写真家として、フォトグラファー活動をしているのも、その経験が大きい。詰まるところ、もっとも認めてもらいたい仕事をしているのだと思う。
noteについては、これまでいろんな発信・記録をしてきた。辛い時も。嬉しいことがあったときも、「なるべく」残そうを思ってきた。
今、そんな僕が何を思っているかというと、「なるべく」を「全て」に変えていきたい。もっと、僕のことを知って欲しいし、もっと、想いを聞いてほしい。自分を不特定多数の人が閲覧するSNSに投稿していくことに、迷いはない。
今年は、どこかの5つのメディアに取材されて、自分の想いを話す場面を作りたいと思っている。自分をタレント化させていきたい。北川滉大という人間の人生とこれからの取り組みをたくさんの人に知ってほしい。僕は自分を公開していくことで、良いことも厳しい意見も全部受け入れる覚悟を持って、この一年に臨んで行きたいと思ってる。時には、あらゆる意見に押しつぶされそうな時もあるかもしれない。成果が何も出なくて、苦しいこともあるかもしれない。そういう、「あるかもしれないネガティブ」を受け入れて、向き合う気持ちを持っている。
自分を信じ抜いて、自分を押し出し切る一年にしたい。
ここのnoteでは、それを発信していきたいと思ってる。
これからは毎日20時に更新をしていきたいと思ってます。
応援してください。
時には力を貸してください。
僕一人では叶えられないと思っている。
誰かに手を差し伸べてもらって、一人前になれると思う。
がんばるので、見ていてください。
おれ、がんばれ。