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世界は広くてとても近い

物語を書くとき
いつもわくわくします。
その世界に、するりと入っていく瞬間がたまらなく好きです。

昨日あげた4つの小説は
若者の日常を
テーマに2000文字という
お題があり、とっても楽しく書くことができました。

子どもも大人も
面白いなぁ!と思えるお話を書いていきたいね!
と、夜に夫と楽しく話し合いをしました。

すっかり若者をリタイアした私は
今、中学生の娘に若者のことを聞いてみました。
今も昔も若い人の悩むこと、思うこと
同じなんだなぁ感じました。

ちょっとしたことで自信がなくなったり
ずっとコンプレックスだったことも
友達の一言で気にならなくなったり。

私もいまだに
若者のように「うおぉおおおお!!」ってなるときは多々あります。
大人は子どもが大きくなっただけ。とつくづく思います。

若いとき、いつもイライラしていましたし
全然自分を大切にしていなかったです。
でもそんな私に優しく接してくださる大人が周りに沢山いました。
今思うと本当に感謝しきれないくらい迷惑ばかりかけていました。

歳を重ねた今、私も若い人達に優しくありたいと思います。

ひとつの物語を作ったときに
他の物語が一緒に浮かび上がってきます。

今回の小説は
「いつもの朝」
からインスピレーションをいただき
(ポップな漫画っぽい物語になりました)


「いつもの顔」


「いつもの毎日」


「いつもの教室」


の3つの物語ができました。(いつものシリーズです)

「いつもの朝」のメンバーの行動が
実は他の人たちに
元気や刺激を与えている。のでした。
(全部読んでくださった方が気づいてくださったら嬉しいです)

noteでもTwitterでも、
SNSすべてに言えることですが
知らない人、実際にあったことのない方の
言葉や行動に幸せやあたたかさをいただくことがあります。
私はたくさん笑顔をいただいています。

悲しみも辛いことも
共感したり応援したり
心が動かされることも多いです。

世界は広くて、
でも近くて
SNSという電波に乗って心に触れているように感じます。

いつも本当にありがとうございます。

これからも
大切に言葉を、思いを
綴っていきたいと思います。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

心から感謝の気持ちを込めて。

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