継続するのは難しいが、辞めるのも難しい
なーんか、どこかの誰かが言っていた言葉だ。
僕はこんなのを聞くたびに、
なんて反吐をはいていた。
しかし、考えてみれば、よくあること。
たとえば、仕事なんかもそう。
僕のようなアラフォーなら特に、
なんて状態になっている人も、多いと思う。
思えば社会人になった時、
なんて絶望してたのになー。
…いや、僕は絶望した結果、引きこもりになったので、通常のパターンとは、少し違うかもしれないのだが。
しかし、なんだかんだ、仕事を続けているよなー。
そして、いつの間にか、辞めることすら難しくなっているよなー。
これが、
ということなのかな、と思う。
noteの毎日更新
noteの毎日更新も一緒だ。
いつの間にか、僕は毎日更新をするのが当たり前になっていて、今では見事にやめることが難しくなっている。
サンクコスト効果とは、
と思い、辞めるにやめられないこと。
パチンコでこんな風に、何十万と突っ込んでいたのは、サンクコスト効果だったんだな、と思う。
サンクコスト効果を知っていれば、あの時もあの時も、あんなにお金を散財する事はなかったのかな?
…いや、そんなことはない。
きっと、知っていたところで、散財していたのは変わらない。
人は簡単には変わらない。
noteの毎日更新は、サンクコスト
現在僕がやっている、noteの毎日更新は、サンクコストだろう。
410日に達した毎日更新は、今さら辞めるのももったいない。
僕がなにを回収しようとしているのかは不明だが、今さらやめられない。
なんて思う人もいるだろう。
そんな人に言いたい。
と。
マウントはとっていない。
決して出来ない人に対して、マウントを取っているわけではない。
これがマウントだ。
継続が全てではない
わかっていたことだが、継続したら、成功するわけではないんですよね。
まぁ、そんなこと誰にもわからないですよね。
というか、成果が出るとか、出ないとかではなくて、やりたいかやりたくないかなんだろうなぁ。
noteはやりたいものではある。
なぜなら、自分の考えが思い通りに文章にできた時、少しだけドーパミンが出る感覚があるから。
ということで、ドーパミンのために続けよう。
やること自体が報酬になれば、それはそれで成功だよね。
では、お疲れ様でしたー。
サポートされると、僕が喜びます。僕が喜ぶと、文章のノリがポジティブになります。