嫌な記憶への対処法
数十年前の嫌な記憶がよみがえり、落ち込む。
さっきふと、こういった感情がよみがえった。
よくない。
こういった負の感情は基本的によくないのだが、どうしても思い出してしまう時はある。
対処法を考えなければいけない。
過去の記憶への対処法
過去の嫌な記憶への対処法とはなにか。
なにかに没頭する
徹底的に向き合う
前へ進むガソリンにする
深堀りしていきます。
対処①なにかに没頭する
嫌な記憶がよみがえりそうなときは、なにかに没頭するといいです。
なぜなら、そもそも嫌な記憶がよみがえる理由がなぜかというと、
言い換えると、昔の記憶を思い出す時間があるからです。
ならば、とにかく今に集中して没頭すればいい。
没頭するものはなんでもいい。
マラソン
ゲーム
勉強
どんなものでも、今に集中して没頭できれば、昔の記憶を思い出す暇もなくなります。
昔のいやな記憶がよみがえりそうなときは、とにかく何かに没頭しましょう。
という人もいるはず。
なので、他の対処法も考えます。
対処②徹底的に向き合う
嫌な記憶がよみがえったときは、徹底的に向き合いましょう。
徹底的に向き合うと、いやな記憶じゃないなにかが思いかえされる可能性があるからです。
~以下読み飛ばし可~
たとえば、僕が先程思い出した嫌な記憶は、
怒りが出た。
嫌な記憶に打ちのめされるのではなく、いやな記憶を思い返して、怒りが出ました。
これ、いやな記憶を思い返して、落ち込むのではなく、別の感情が出たということです。
これを踏まえて、最後の対処法です。
対処③負の感情をガソリンに
負の感情は、今を生きるガソリンになり得ます。
たとえば、
昔チビでもやしっ子
昔引きこもり
昔いじめられっ子
いずれも僕の事ではありますが、これ、ガソリンにできます。
先程の怒りも含めて、これを今を生きるガソリンに変えてやればいい。
という負の感情は強いです。
負の感情は、あきらめそうな自分を奮い立たせる、最強の鉾になり得ます。
あのお笑い芸人の南海キャンディーズの山里さんも、この負の感情で成り上がった人物です。
芸能人のエッセイ本ですが、そこらへんの自己啓発本より、自己啓発してます。
読むと、燃えます。
嫌な記憶をどう使うか
嫌な記憶がよみがえろうが、その記憶をどう使うかは自分次第。
もちろん、トラウマレベルの嫌な記憶は、なかなかうまく使えないかもしれないが、考え次第でどうにかなるのではないかと考えたほうがいい。
なぜなら、その方が自分の得だから。
嫌な記憶で落ち込んでいるのなら、その記憶をどう使えば自分の得になるか考えたほうが絶対的にいい。
…まぁね、偉そうなことを言ってますが、いじめられた記憶、引きこもりの記憶をどう使うかは、僕はまだ最適解は出せていない。
しかし、考えよう。
どんな経験でも、自分の得になる使い方をしたほうが良いから。
以上です。
お疲れ様でしたー。