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noteで読まれる文章とは【価値提供を与える記事3選】

こんにちは、コーシローです。
noteで読まれる文章とはどんなものか。

それは、

『誰かの役に立つ文章』

です。

言い方を変えれば価値提供です。
価値を与える文章を書けば記事は読まれます。

しかし、それが難しい。

「どんな文章が価値提供になるかわからない」

と考えている人は多いかと思います。

ということで、今回はnoteを150日毎日更新を続けた僕が、誰かに役に立つ文章とはどんなものかを改めて考えてみました。

価値提供ができている記事3選

noteを誰かに読まれるためには価値提供が大事です。

なぜなら、読者は自分のために文章を読んでいるから。
極端に言えば、自分のためにならないような文章を読む人はいません。

では具体的にどんなものが価値提供ができている文章なんでしょう。

提供①知的好奇心がそそられる記事

価値提供ができている記事1つ目は、知的好奇心がそそられる文章の記事です。
知的好奇心をそそれる記事とは、

「なるほどなるほど!もっと知りたい!!」

と思われるような文章の記事です。
たとえば、人間の心理を取り上げているような記事がそれにあたります。

あなたは物事を自分の意思で選択をしていると思っていますか?
実は私達が物事を選択していると思っている、そのほとんどが『無意識化』で行っているものです。
私たちは自分の意思とは無関係に物事を選択しているのです。

こんな人間の心理を扱った記事って気になりますよね。

この例えがどうかは置いておいて、知的好奇心をそそられる文章は読み手に価値を与えます。

「ほうほう、それでそれで??」

なんて読み手に思ってもらえれば、文章はおのずと読まれます。

どんな価値提供を与えればいいかわからないという人は、知的好奇心をそそれる文章を記事にしてみてはどうでしょう。

提供②面白い笑える記事

価値提供ができている記事2つ目は、面白い文章の記事です。

この場合の面白いとは、笑える文章。
1つ目の『知的好奇心がそそられて面白い』文章とは違います。

たとえば、毎日の日常を書いた日記やエッセイがそれに当たることが多い。
比較的女性の方がこのような文章を書くのって得意ですよね。

「でも、日記って価値提供にならないって聞いたことがあるけど?」

と思われる方もいますよね。
はい、基本的に日記は価値提供にはならないことが多いです。

しかし、笑える記事なら価値提供になる。
なぜなら、『笑える』というのが読者への価値提供になっているから。

ちなみに僕はこの手の笑える記事が大の苦手。
何度も挑戦してはいるのですが、そのほとんどの記事は『ドンズべり』しています。

笑える楽しい記事を書くのが得意な人は、こんな記事に挑戦してみてはどうでしょう。

提供③読み手の知りたい内容

価値提供ができている記事3つ目は、読み手の知りたい内容です。
読み手の知りたい内容とはなにか。

あなたも何かを調べるときにネットで検索したことがありますよね。

おもにGoogleなどのネット検索で調べることがほとんどだとは思いますが、このnote内でも同じように、知りたいことを検索したことがある人は多いのではないでしょうか。

たとえばどんなことを検索するかというと、

  • noteでフォロワー、ビューを増やす方法

  • noteで受ける記事の書き方

  • noteで稼ぐ方法

などです。
僕は実際上記の内容をnote内の検索で調べたことがあります。

特にnoteでうける記事はnoteの運営方法ですね。
noteを読んでいる人は、その多くがnoteを自分でも書いている人。

そのため、『noteの賢い運営方法』などの記事があれば読みたくなる人が多いです。

実際僕も150日毎日更新して、一番スキをもらった記事は、noteに関するものでした。

⇩note運営を書いた記事⇩

note運営をしている人は自分のnoteに対する思いや、運営方法を記事にしてみてはどうでしょう。

まとめ

今回はnoteで読まれる文章を3つ紹介しました。

まとめると、

  1. 知的好奇心がそそれれる記事

  2. 面白い笑える記事

  3. 読み手の知りたい内容(noteに関する記事)

の3つでした。

こんな事を書いていてなんですが、僕が上記の3つを完全にできているかと言えばそうではありません。
毎日更新しているということもあり、読み手を無視した内容を書いてしまうこともあります。

そして、そんな記事はやはり反応が悪いものです。これは悲しい。
やはり文章を書いているのであれば、誰かに読まれたいと思うのが心情。

誰かに価値を与える文章を書いてその記事の反応が良ければ、その嬉しさは格別なものになるでしょう。
僕ももう一度原点にもどり、読み手に価値を与える文章を書くことを目指します。

明日も頑張ろう!
ではまた。


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