すいどう
アクセスありがとうございます。
越路つぐみです。
絵本には様々な種類があります。
その中には私たちの身の回りのことを絵本にしているものもありますね。
こちらの絵本は、私たちが普段使う水道の話から始まり、汚水処理の話までが描かれています。
「どうやって水が出てくるの」
「なんで、ごみをそのまま流してはいけないの」
「水はどうしてなくならないの」
子どものころ、私が疑問に感じていたことです。
大人になって何となくわかってきていましたけれど、今回改めて長年の疑問が解消したような気がします。
私たちの生活にまつわるもの、支えてくれるものの中には、今回の水道のように目に見えないところで様々な役割を果たしてくれているものがたくさんあります。
そうしたことに気づき、自分なりの疑問を持つことで、その人らしい歩みにつなげていくことができるのではないでしょうか。
疑問を持てるということは、気づく力があるということです。
気づく力をきっかけに、いろいろな可能性を引き出していってほしいです。
そして、おとなとしてそうしたことの手助けができるといいなと思っています。
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