読んで良かった長期投資の本2選
今回は、私がこれまでに読んで良かったと感じた長期投資の本についてです。
このシリーズは徐々に進んできました。
今回2冊チョイスしてみました。
私にとってバイブルというわけではありませんが、有名かつ参考になるかなと感じられた本です。
意見の異なるものを選びました。
順位付けというものでもなく、あくまで私が参考になったと感じたのでその紹介です。
投資について初めて読む場合には向いているような気はしませんが「本格的にやってみようかな!」という方には良い本だと思います。
初めてでしたら
・「本当の自由を手に入れるお金の大学」
(両@リベ大学長)
・「漫画バビロン大富豪の教え」
あたりが読みやすくて良いと思います。
①教養としての投資
→教養としての投資という題名ですが、厳しくも愛のある内容でした。
投資に慣れてきたとき、改めて自分を律するときは、この本を読み返したいと感じました。
(これは他のジャンルでも共通ですが、大切なのは1冊のみで判断せず、総合的に判断することだと思います。1つの考え・知恵・知識として吸収することが大切だと思います。)
②世界のお金持ちが実践する
お金の増やし方
→著者はYouTubeでも人気な高橋ダン先生です。アメリカのウォール街というバックグラウンドがある方です。
こちらの本では、幅広く分散することをおすすめする内容になっています。
この2冊、内容が少し異なります。
そこが面白いです。賛否両論あって良いと思うのですが、正しい間違っているの前にまず知ること、1つでも多くの考えに触れることかなと思っています。
きっかけ
これらの本は、きっかけだと思います。
ここから詳しく調べて、判断するのが大切です。
人によって考えは異なりますし、自分の考えと同じことを言う人がいれば、正反対のことを言う人もいます。
投資の世界に正解はないため、とにかく多くの人の考えに触れることが大切です。(明らかにこれはNGというのはありますが。)
その上で何が自分に合っているのか、腑に落ちるのか、納得しながらやっていくことがおすすめです。
最後に
投資は自己責任です。
だからこそ、少しずつでも勉強して賢くお金を貯めましょう💡
他にもたくさん本はありますし、本以外でも情報は多くのところにあります。
1つでも多くの情報に触れて知識を深めたいです(^^)