見出し画像

『インターステラー』IMAXで見てきた!

見終わってしばらく放心状態

そして 膀胱ヤバかった
エンドロードの途中で出た
あり得ないほど放出し続けた

一体これどうやってとってるの というシーン の連続

2001年宇宙の旅っぽい感じも強かった

あれよりはずっと分かりやすい けど

以上、映画を見た帰り、仕事に向かう途中の電車でスマホに音声入力+手入力で修正したメモ。

上の文章を編集して書き直そうかと思ったけど、やはり感じたことはそのまんまだな。

付け加えるなら、

ラスト、あの人のこと、そういえばすっかり忘れていて、ああ、そうかあ。あのラスト、よかったなあということと、

5次元では時間が物理的ななんとかになり(量だったかな)って何度か言っていたの、あれは、白けた(※)。

この『インターステラー』については、クリストファー・ノーラン監督の作品という以外、事前情報全くなく、チケットを予約した。

12月1日(日)は映画の日だから何を見ようかなあと調べたときに、上映しているということを偶然知った。

あれ、確かインターステラーって…とググって、やはりそうかと。クリストファー・ノーラン監督かと。+800円のIMAXであるにもかかわらず、いやだからこそなのか、調べたときはすでに満席だった。

やっぱり人気作だなと。

クリストファー・ノーラン監督については、今年『オッペンハイマー』を見たのと、

その前後に、いや、後かな、アマプラで『バットマン』3部作を見たことがあるだけだ。

なんでもCGを使わないとか。世界的にもかなり尊敬されている監督だとか。

それから『オッペンハイマー』を見たと職場で言ったら、クリストファー・ノーラン監督、大好きなんですよという学生バイトがいたという驚きもあった。

先週土曜日に、今度の火曜日『インターステラー』見に行くんだと彼に言ったら、いまIMAXでやってるんですよね、日本で二番目に素晴らしいという池袋グランドシネマサンシャインで。いいなあ。俺、一番好きな作品ですと止まらなくなった。

一番のIMAXはどこなんだと、気になって口をはさんでしまったが。

ああ、もう今日は疲れた。本当に疲れた。

映画の内容について、ほとんど触れてないけど、触れたらほぼすべてネタバレになるような気がする。

AI搭載(とは言ってなかったけど)ロボットが良かったね。HALとは違って…。

「彼ら」については途中で大体予測がついちゃった。完全に的中ではなかったけど。

うーん、勉強大事。

とにかく今日は疲れた。仕事の日に見ちゃいけないやつだった。それから、座席も、思ったよりずっと前で、あれならもっと後ろにすればよかった。

k-33だったんだけどね。座席に着いて、え、近っ!ってのが第一印象。予告上映の字幕もデカいし。あそこ見てたら全体見えないよ…。

このガチIMAXはなるべく後ろの席の方がいいね。学んだよ。

さて、ただ今の時刻0時52分。一番先であるあさって金曜日の予約状況はどうなっているかな?

チケット予約開始から52分で間違いないと思うんだけど、もうすでにこんなに埋まってるんですよ…。ヤバいでしょ。

よかったら自分でも調べてみてね。

なお、『インターステラー』の上映は、12月12日(木)で終了予定のようです。

有給休暇取ってでも見に行く価値はあると思うよ!

あ、富士山見えました。

上映後の13時半過ぎには見えなくなっていた。


(※)アインシュタインが1905年に発表した特殊相対性理論では、3次元空間と1次元の時間がまじりあって、4次元時空をつくるのだよ。なにが5次元ではだよ…。それに現代の超弦理論の方がずっとSFじみている。26次元に10次元だからね…。

くわしく知りたければ『大栗先生の超弦理論入門』を。ちなみに、途中から、何を言っているのか俺にはさっぱりわからない。こっちの本の出版の方が『インターステラー』よりも後じゃないかという人には、私が初めて超弦理論を知った『アインシュタインを超える』を。私が持っている初版本は1988年刊だ。

まあ、でもそんなことはトゥリビアルなことだ。


いいなと思ったら応援しよう!

こんとん
応援ありがとうございます。記事の充実のために使わせていただきます。