真っ暗な映画館で見るのがピッタリの映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』
最終枠でなにを見ようか迷ったが、娯楽作の強い軽いの見ようと『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』に。
予告だけ見て決めたが、『哀れなるものたち』ほどではないにせよ、予告だけでは知りえない内容だった。
単純に、可愛いキャラたちが恐怖を引き起こす娯楽映画と思って映画館に足を運んだ。
怖い見せ場は間違いではなかったが、それだけでなく、なるほど脚本はそういうふうにひねるを加えるんだねえと、なんだか楽しみながら勉強になった。
納得いかないって、一定の割合で文句言う人もいると思うよ。どことはあえて言わないけど。
ホラー系の映画、ビビりなので無理だと思っていたが、まあこれならきっと軽いなとは思ったので行ったのだが、やっぱり映画館で見るべき映画。
まわりが真っ暗で大画面に静寂からの大音響。
適切な環境で見ないとぐんと魅力が落ちる作品。
主人公の妹アビーは『ユングの性格分析』で言うと内向的感覚型だなというのは見終わってから気づく。
出てくる警官が美人すぎた。秒で恋に落ちるだろ、普通。
叔母さん、よく見ると美人だった。『トップガン・マーヴェリック』もそうだったけど、アメリカの映画、皴の似合う美人出すよなあ。
いつものように映画を見終わってから調べたけど、同じタイトルのゲームがあって、それを映画にしたんだね。
つり橋効果期待して、カップルで行くのは特におすすめ。実際、半分近くカップルだった。
私はいつものように一人で行ったけど、こわい場面では終始手をこれ以上なくぎゅっと握りしめていたことを告白します。
しかし不思議と『FALL/フォール』を見た時のように手に汗は握らなかったな。これはなんでなんだろう。この違いはどこから来るのか。考察は今後の課題。
見出し画像は、映画とは違ってディズニーだけど、許して。
きょうもありがとう。
いいなと思ったら応援しよう!
応援ありがとうございます。記事の充実のために使わせていただきます。