それは言わない方がよかったね?

言葉にするのは諸刃の剣

言うのを待った方がいい時もある

言うことで「てめぇもそいつと同じになっちまうぞーッ!」ってことになる。

例えば、

「価値観を押し付けてくんな」

これは、価値観を押し付けられたくないという"価値観"を押し付ける奥義です。これを言ってる人が1番押し付けてきてます。当の本人はこれに気づいてないので厄介です。

"アホって言うやつがアホ"っていうのは名言だったんですね。次のような例もそうでして…

「比べられるの嫌なんですけど」

これなんかは、目も当てられない発言。

この人は<比べる人>と<比べない人>を比べてるわけですね。ある意味、メタ的な立ち位置に存在する比べ中の比べ。まさに、比べ人(くらべんちゅ〜)で、比べる代表取締役 兼 会長です。

しかしですね、こういう法則の発言ってのは、よく色んなところにある。気をつけたい。

目には目を歯には歯をってのは、もしかしたらこういう意味かもしれないね。人は攻撃を受けたら、同じ方法でしか攻撃を返せないっていう。

他人は自分を映す鏡。

不満や悪意を投げかけた時、自分にも投げかけてるぜ〜って感じやね。

不愉快なこと、納得いかないこと、まだ頭で考えてること、たくさんあるけど。まずは、優しく、抱きしめれたらいいな。なんか知らんけど大丈夫って。おまえの人生に俺は最低限おるぜよって。

んで、飯食って寝て。朝日を部屋に招いて。

そこから、つま先を解決に向けれたらいいんにな。

しかし、それは、こんなブログ書いてる僕には到底無理な話なので、これを読んでるあなたに託しました。アディオス、鵺野先生

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