【note初心者】1ヶ月投稿してわかった多く読まれる記事の共通点とは?
note始めたけど、全然伸びない。
noteの書き方がわからない。
何を書いたら良いかわからない。
そんな方に試していただきたい伸びる記事の書き方をお伝えします!
正直に言うと僕もブロガーとしては勉強中で、まだまだペーペーです。。。しかし、1ヶ月noteを続けた結果、伸びた記事と伸びなかった記事の差があからさまに出ましたので、皆様に共有したいと思います。
僕の記事について
大きく分けて3つです。この3つのジャンルのうち、どれが多く読まれるか考えながら読み進めてください!
コミュニケーションテクニック
ビジネス(仕事効率化ツールやWebデザイン)
本・映画の評論
・コミュニケーションテクニック
大学のころ、やっていた営業のバイトで、1年足らずで月間売り上げが全国4位(約200人規模)になった経験を生かし、好かれるコミュニケーションのとり方を投稿しています。個人的には、一番力を入れて取り組みたいジャンルです。内容も濃ゆいものとなっています。
・ビジネス(仕事効率化ツールやWebデザイン)
僕自身、最先端のツールを利用するのが好きで、まだ流行っていないけど使えるツールを発信しています。
これからではありますが、副業として取り組んでいるWeb/UIデザインに関する知識も投稿していきます。
・本/映画の評論
趣味である本や映画の評論文を投稿しています。一味違った視点で評論しており、個人的に書いていて一番楽しい記事です。記事内容はだいぶニッチですw
記事の分析
はい、全体ビューが少ないのは承知です。責めないでください。。
ただ、記事によってかなりの差があります。これらの記事は何が違ったのでしょうか。
多く読まれた記事
①【WinWinWiiin】宮迫×中田×手越のYoutube番組が凄い!
ジャンル:レビュー/エンタメ
ビュー数:768回/月
拡散方法:Twitter
→手越祐也さんファンの方々が2名ほど拡散してくれたことでnoteユーザーではない人の閲覧が伸びました!ありがとう!
内容は、中田/宮迫のYouTubeトーク番組「WinWinWiiin」を見たレビューです。コミュニケーションに通じる「熱量」に関して熱く記事を書きました。また、記事の投稿は、当番組が配信されてから2日後です。ターゲットは、当番組を見た人です。
②【初心者】デジハリ/Webデザイナー専攻を卒業して感じたこと
ジャンル:レビュー/ビジネス
ビュー数:195回/月
拡散方法:Twitter
内容は、今年入学し卒業した「デジタルハリウッド/Webデザイン専攻」に関して経験したことと、スケジュール、学べること、効率的に勉強する方法です。ターゲットは、Webデザイナーになりたくてデザイン学校を探している人です。
その他の記事
あまり読まれなかった記事としては、本・映画の評論と哲学の紹介などです。これらの記事に関しては、読まれなかった原因として「ニッチすぎた」「無名の人の信頼できない偉そうな内容(と思われる)」だと思っています。しかし、まだまだ母体が形成できていない分、原因の詳細が不明な為今後も分析を続けます。
伸びた記事 例:「WinWinWiiin」
この記事は、他の記事と違ってあからさまに伸びた記事です。
驚いたことに、2,3週間前の記事ですが、今でもGoogleで「WinWinWiiin」と検索すると上から5番目以内には表示されています!SEO対策など何もしていないのに、です!自分にかなり自信がもてた記事です。以下、実績をご紹介します。
【note見つける機能「芸能」ジャンルで上から3番目に表示していただきました。】
【投稿から1日後、Googleで「WinWinWiiin」と検索すると3番目に表示されます。】
【投稿から2日目→2番目に表示されています。】
【現在の検索結果→9番目に表示されています。】
伸びる記事とは?
ここからは、僕の仮説になります。しかし、ブロガーの多くの方が理解しているであろう事柄です。伸びる記事はどんな記事か?多く読まれる為にはどんな記事を書いたら良いか?それは、
「感想文」を記事にする
流行りをリアルタイムで投稿
・感想文を記事にする
WinWinWiiinの記事は、レビュー。デジハリの記事は、経験談。共通点は自分が見たもの経験したものの感想文です。「〇〇を見たけど面白かった!」「〇〇行ったけどすごくタメになった!」のような感じです。
タメになる記事ってなんでしょうか?僕みたいな無名の社会人からコミュニケーション力を学びたいでしょうか?疑っちゃいますよね。。。本当にコミュニケーション上手いの?と。今回、noteを初めてそこに気がつくことができました。ただ、軸としてコミュニケーション記事は続けます。軸となる記事は書き続け、たまに伸びそうな記事を書く。これで良いと思っています。その記事を投稿する目的を分けて考えながらnoteを楽しめるとよいなと思っています。
また、検索エンジンの検索で長く上位表示を狙うには、「ニッチ(小規模な市場)」なものの感想文にすると良いでしょう。みんな大好きなものだとライバルが多いですから、目立つのは難しいと思っています。
・流行りをリアルタイムで投稿
WinWinWiiinの記事を投稿したのが、当番組が配信されてから2日後(少し遅いくらいです)。エンタメ系の記事だと特に、今現在流行っているものの記事なのかが重要になってくると思います。投稿が早いとTwitterで「note」書きましたと投稿すると皆さんすぐに拡散してくれます。これを利用するためにも、流行っているものに関しての記事を流行っているうちに投稿し、読者に拡散してもらうのが吉です。
まとめ
流行っているものを経験し、
リアルタイムで感想文を投稿する
これが、僕の記事の中で伸びた記事の共通点です。
今であれば、「鬼滅の刃」や「渡部さんの会見」、「GoToEat」に関しての記事が伸びるのではないでしょうか?
皆さんも是非試してみて下さい^^
(note分析記事も伸びると予想しています。)
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