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肉に触らず作れる鶏肉料理を作ってみたよ。

 大晦日。一年を振り返る記事にしようかとも思ったのですが、それは日記帳に書くことにしました。クロウサの今年の思い出を読んでいただくなんておこがましい。昨晩のお夕飯を見ていただきたいんです。ベジタリアンのクロウサでもこんなに立派な肉料理が作れる!というとこを見ていただきたいんです。(←あんたはそういう人間よ!)

 SHIGE姐さんのこちらのレシピ、なんと肉を触らずとも鶏肉料理が作れるんです。

 肉大好きなじい様に作って差し上げました。材料は「鶏むね肉」と「甘酒」オンリー。そこに茹でるのに使える袋があればオッケー!

材料はこちらです。

甘酒チキンの材料

①袋に鶏の胸肉と甘酒を半分入れました。料理上手なSHIGE姐さんは最初にチキンをフォークで刺して塩で下味をつけてましたが、クロウサはすっ飛ばしました。

ポイント1:肉には触らない

クロウサのこだわり

②冷蔵庫で5時間寝かせました。お昼に作ってお夕飯で食べたんです。

器に入れて冷蔵庫へ。

夕時ゆうどきに冷蔵庫から取り出しお湯(ポットの中の90℃)を張った鍋へ入れました。

お湯の蒸気で曇ってます。

④ふたを閉めて30分間中火で茹でました。

30分後です。

⑤じい様がお食べになる器に盛りました。

肉の塊!

塩で下味をつけていないので甘いだけになるかもと不安になりニンニク醤油をかけました。

ポイント2:肉料理の味見はしない

クロウサのこだわり

 この肉の塊をじい様はナイフで切りながらお食べになったんです。半分残すかなと思ったのですがぺろりと全部お食べになりました。そして出た言葉は、

「これはおいしい」

  にやにやご満悦の笑みでゆっくりとおっしゃいました。じい様がおいしいと本気で思った時の言い方です。ということでリピが決定いたしました。

 野菜料理しか作らないクロウサのレパートリーに肉料理が増えました。

 今年の最後の最後に料理の幅が広がったんです。

 素晴らしい!
 やったね!
 SHIGE姐さん、ありがとう!

このように「幸年レシピ」はどんな人(偏食)でも簡単においしい料理の作れるレシピがいっぱいなんです。4人のメンバーで毎週レシピを投稿しています。「一般家庭はこんなにおいしいものを食べているの?!」と驚くほどにメンバーさんたちのレシピは簡単なのに美味しいです。料理上手なお母さんのいる家はグルメですねえ。ぜひフォローしてレシピをチェックしてね♪

そしてこの記事のように作ったら出来上がりだけでもいいのでご投稿いただけると「作ってみたよ」マガジンへ掲載します。この「作ってみたよ」マガジンではアレンジの仕方の勉強になるんです。料理の幅が広がってますます料理を楽しめるようになります。こちらもぜひフォローしてチェックしてみてくださいね。

 本年は大晦日の今日で終わり。幸年レシピは16レシピでした。4人で4カ月やってきました。惠さん、たゆさん、SHIGE姐さん、ありがとうございました๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

 じい様の胃袋を満足させるには幸年レシピが不可欠。来年もおいしいレシピをよろしくお願いします・:*+.(( °ω° ))/.:+


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木花薫(く-16 文フリ東京)
小説「梅すだれ」を連載中です!皆様の支えで毎日の投稿を続けられています。感謝の気持ちをパワーにして書いております!