後追い期のはじまり。無理矢理すぎる在宅仕事はじめ
2025年の始まりとともに、どうやら後追い期が始まったらしい。
生後8ヶ月、年末につかまり立ちに成功。
これまでずりばいとハイハイの水平移動に凝っていた我が子は、垂直運動を覚え、今は両手両足をつかまり立ち練習とつかまりスクワットがブームのようだ。
ちょうど良く年末休みに新技を習得した我が子に、我々夫婦も両家の祖父母も大喜びで、実家に遊びに行ってはきゃあきゃあ、我が家に戻ってきてもきゃいきゃい。
それが年末年始のお祭り気分が終わり、仕事始めが近づくにつれ、いつものペースに戻っていく両親への抗議もあるのか。
料理をしようと離れれば泣き、
抱っこでご満悦になり、
しかしトイレに行こうとすれば泣き。
ようやく寝たと思っても、そばを離れたら起き……。
コロコロ変わる機嫌と、これまでにない泣き方を見て「後追い期開始」と認定した。
特に仕事初めの後すぐは、彼にとっても年末年始休暇を経て久々のワンオペ状況だったからか、在宅保育ワーク初日、2日目の7日、8日は、夫がいない上に私まで仕事をしているので、数メートル離れると泣き出す始末。
ベビーサークル内で仕事をしたり(キーボードに触ってこようとしたり、携帯を取られそうになったりするが、打ち合わせの電話やメール返信作業ならできる)仕事部屋のデスクに座れず、椅子を机代わりにして床で遊ぶ我が子の横で、PCを広げて打ち合わせに参加したりで乗り切った。
(このやり方は乗り切れているとは言えないかもしれないが……。)
そんな感じだったので、お昼ご飯は正月の残りの茶菓子、夜はほぼオリジン弁当かコンビニ弁当だったが、木・金曜日はワンオペの状況には彼も再び慣れてきたようで、お休み前と同様、近くで仕事をしていれば、ひとり遊びもできるし、落ち着いて長く寝てくれた。
トイレに行くときに目が合うと、泣かれるけれども。笑
わかるよ、不安なんだよね。と、仕事の合間含め、なるべく抱っこしに行ったり、ハグしに行ったりする。仕事の時も電話中はハンズフリーにして抱っこ。(その方が静かにしてくれるのもあり。)
さらに、トイレに行く時、ミルクを作る時、毎回離れる理由を説明するようにしている。少しでも、安心できるように。
彼の後追い期はまだ始まったばかり。来週からも様子を見ながらの育児と在宅ワークは続く……
to be continued…