こなつ
読書が苦手で克服するために興味のあることを本で読んで記録をつけることにしました。だんだん好きになるといいな本。
はじめにマーケティング部でPRをやっていた時期も合わせると、広報PR歴はもう8年目になります。 最初は「なんとなくの興味」で始めたこのキャリア。 今や"天職"だなと言えるぐらいには好きな仕事です。 私、本当は飽き性でいわゆる3日坊主なところがあって、会社は変われどこの職業を8年も続けられていることが奇跡だといまだに思っています。 最近ようやく広報PRとして少し自信がついてきたんですが、ここまで来るのにいろんな不都合やもやもやも感じてきました。 企業としての広報は規模
こんにちは。 11連休も取った結果、5月病にほんのりなったりとかしつつも、 最近気分が穏やかで幸せだなと思う時間が増えたなと感じているので、 その理由を言語化してみます。 5月のゴールデンウィークが終わってしまい、祝日のない6月とジメジメな梅雨がもうそこまで来ていることに鬱々としていたら、読んでみてください。 手は2つしかないのに、3つも4つも5つも持とうとしている 正直話すと去年12月ぐらいから3月まで忙しくて疲弊してまあまあボロボロでした。 昔からですが、全部1
「今の自分は好きですか?」 この問いに、どれだけの人が「YES」と答えるだろう。 私も思春期は「自分のことを嫌い」と言いながら、 「ナルシストはきもい」だなんて思っていました。 「ナルシスト」とはいわゆる「自分を愛しすぎて、自分に陶酔してしまっている人」のこと。 陶酔してしまって周りに要らない自慢までしてしまうような「ナルシスト」にはなりたいとは思いませんが、そうならないためには「自分嫌い」になる方が良い、「自分のこと嫌いっす」とか言っている方が良いと当時は思ってい
1年ほど前に蔵前に引越してきたのですが、正直全く土地勘なく、夫の職場と私の職場の間という理由だけで住み始めました。 浅草の隣だし、おじいちゃんおばあちゃんがのんびり暮らす下町感溢れる場所だと思っていのですが、 引越して来てびっくり。 想像以上にオシャレな街じゃないか!! と気づいたのです。 そう、蔵前にはオシャレなカフェや雑貨店がたくさん・・・ コロナ禍で楽しめることといえばカフェ巡りなのでは、、と思い 近所のカフェを色々と開拓してみることにしました。 まだまだ
いきなりですが いきなりですが、転職活動をしています。 もう公言することにしました。 (とはいえ大したフォロワーではないですが) 一般的に転職活動って会社にバレるとまずいから虎視淡々とひっそりやっているものだと思うのですが、そういうやり方は止めようと思いました。 今のところ会社にバレる経由はないですが、バレてしまうならバレてしまえぐらいの覚悟でやることにしました。 公言して活動する理由は2つあって、 ①正直自分1人の自己分析には限界があると感じたから ②熱中できるほど
久々に読書感想文を書きます。 今回はメガネ屋でお馴染みのOWNDAYS、その代表取引役社長である田中修治さんの著書 「大きな嘘の木の下で」を読みました。 ベビーフェイスの若い社長だな…って思ったら43歳らしい。え!アラフォー?! そんな驚きから読み始めました(笑) 私も勧められて読んだのですが、読んでる途中でいやもう前半ぐらいで既に感じたのは、 モヤモヤしながら毎日働いてる社会人全員に読んで欲しい。 ということ。 自己啓発本って世の中に沢山溢れているけど今の2
私はちょっとだけ絵が描けます。 世の中にはイラストレーターやデザイナーと呼ばれる、絵やデザインのプロがゴロゴロ居ます。 そういう人たちからしたら、 私は「ちょっとだけ」絵が描ける人なんです。 小さい頃から絵を描くのが好きで ポケモンとか雑誌りぼんに出てくるキャラとか しょっちゅう真似して描いてました。 そして小学校2年生の時、初めて都の美術展に 選出され母と一緒に都心まで出て観に行きました。 衝撃でした。 自分より圧倒的にセンスやスキルのある作品がたくさんあって、
「礼節」「思いやり」 自分に余裕が無いとなかなか忘れがちなこと。 人に勧めてもらって読んでみました。 クリスティーン・ボラス著 「Think CIVILITY -「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である-」 仕事における自分に足りなかったことが何か 気づかせてくれたような気がします。 1. 社内コミュニケーションは自分から取る会社は自分の好きな人同士で集まる学生時代とは違って 色んな人と対峙して仕事を進めていかなくてはなりません。 そんなことから私は、自分からコミ
外出自粛が要請されて 生活必需品を買いに行く以外なかなか外に 出られない毎日が続いていますね。 私も3月末から在宅勤務となり 勤務後や休日の過ごし方に飽きが出てきました。 普段は外に出て過ごすことが多かったので Netflixやら、Fuluやらとは疎遠だったのですが やることも限界が見えてきて ついにAmazonプライムに加入。 あれ、、、これ映画見る流れ・・・ そうです、#おうち時間 を豊かに過ごすために 今回は「映画鑑賞編」で購入したものを紹介します。 映画
確定申告も今年は3月末までと延びてますが 早く終わらせておくと役所の処理も早くて もう還付金が振り込まれました。 ありがたや~ さて、去年は郵送でやってた 医療費控除 今年はスマホひとつで申請してみたら \いやめっちゃ簡単!早い!/ ってたいへん驚いたのでnoteに 記録させて頂こうかなと。 1. 郵送だと郵送だと、まず用紙を印刷して (ここが既に面倒) これと これに自分で計算して記入して ボールペンだから間違えたら書き直しか 二重線に印鑑だ
去年までは読むつもりのなかったこの本、 Twitterでフォローしてる人が (またTwitterかよ) 「モヤモヤしてたものが消えた!本当は今の状態ってとても幸せなことに気づいた」 って大絶賛してたので、 なんかカバーもキラキラしてるし 読んでみよっかなみたいな感じで手に取りました。 岸見一郎さん、古賀史健さん著の 「嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え」 です。 基本はポジティブに過ごしてるんだけど、 やっぱり人間なので、やなことが続いたり、 体調悪
口コミとかたくさん見て、良さそうな美容製品続けてみたけど、 やっぱり合う合わないってあったり 自分の肌の治したい程度も差があるし 続かねぇよ!みたいなものもあるし 結局絶大な効果を感じているものって限られる。 自分の備忘録的なものとして、 これまで使用した美容製品(とりあえず1ヶ月は続けたもの)を 個人的な感想と共に記録しておきます。 誰かの参考になれば。 1.ペアA錠 最低限の肌荒れは治してくれるような気がした。 そう、あくまで 気がしただけです。 1回1錠で
何故か数年前からTwitterでフォローして貰っている(私は既にフォローしてた)田中泰延さんの著書、 「読みたいことを、書けばいい。人生が変わるシンプルな文章術」 を読みました。 泰延さんのTwitterって本当面白くて 一時期ずっと鳥貴族とかに行っていて(笑) 失業青年家とか自分で言ってて その、飾らないんだけど 140字の言葉が妙に心に刺さって 目を引いて。 そんな人の出した本、読まないわけには! と、買ってみたものの 実はすぐは読まず(読めよ)、 最近やっ
年末年始、色々と本を買っています。 読んだら、ちゃんと記録に残さねば。 今回は、ひふみ投信の藤野英人さん著の 「投資家みたいに生きろ」 を読んでみました。 投資と言う投資は投信ぐらいしかしてないんですが、 投資には興味があるという好奇心だけでポチッと買いました。 一言で言うと、 「投資家の思考がわかる本」 でした。 もうちょっと言うと 「投資と浪費は違う、行動を起こす前に見極めよ」 ということ。 この一言が一番印象的だったかなぁ。 と思いつつ、その他思わず
久々の読書記録。 今回は、ピョートル・フェリクス・グジバチ著の "PLAY WORK" を読んでみました。 仕事に対して何かしらの悩みを持つ人全てに読んでほしい、そんな本です。 まず、自分を知る。 私の場合は「デザインに関わる」仕事をしたいと思ってはいるけど、 じゃあどんな風に関わりたいのか、デザイナーとして?ディレクターとして?PRの立場として?とか、その辺がまだふわっとしていて。 広報ではあるものの、それが本当にやりたいことなのか、どうなのかはまだ核に辿り着けて