今日も仕事に行けなかった日の癒されピアノ。

障害者雇用なのだけど、子供の体調不良と私自身の調子のこともあってなかなか出勤できないでいて
いつ辞めてくれといわれるのか不安で仕方ない。


今日も私の今のこの状態は怠けているだけなんじゃないかとか気合いが足りないから…とかすごく色々かんがえちゃったけど
母が病だからだよって。と言ってくれて少し安心した。のも束の間、「本当にそうかなあ?」って…もう何十年病院通ってんだよ自分ってなりました。まったく、、


安眠アプリをいくつか持っていて、寝る時にその時にマッチしたアプリを使っているんだけど
アプリの中にたまたまに入っていて、“安眠”アプリなので、何回もぼんやり聞いてはいるんだけど、なんだか聞き慣れてからなのか、突然すごく心惹かれた曲
『ハイドンの名によるメヌエット』。
フランスの作曲家、モーリス・ラヴェル…多分みんな一度は聞いたことある『ボレロ』とか他にも知っているような名曲を生み出した作曲家の曲です。

ハイドンという作曲家の、没後100年を記念して作曲された曲だそうで 「HAYDN」の5文字を音にあてはめて、それを反行させたり逆行させたり…なんだか暗号みたいな謎めきを感じて面白い!
…のだけど、そんな話を知ったのは後のお話。

曲調がとにかく好きみたい。
とても落ち着く。


ピアノ曲でビビッとくる曲に出会うと、しばらくそればかり聴いてしまう。

昔少しピアノやってたんだけどな(動画はYouTubeからで、1番好きな演奏を引っ張ってきただけ。私演奏じゃありません笑)

なんでこんなにピアノの音って落ち着くんだろ〜
不思議。


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