元教員が歌舞伎町のメンコンキャストにガチ恋して破滅しそうな話 #5
第5回まできました。
改めて申しますが、この話はすべてノンフィクションです。
全部わたしの身に起こったこと。
あの日のことを思い出しながら書き起こしていると、なんかもうイライラしてきます笑
本名も知っていて、誕生日も知っていて、お互いの夢も知っていて。
だけどどこかこの人と一緒にいてはいけないのだと、わかっていたあの時。わかっているのに、どんどん惹かれていくつらさ。
よく推し続けていたなぁと、自分でも驚いています。
第三者だったら間違いなく「あんな男やめておけ」と言うでしょうし、実際周りの人からも言われていました。
そんなわたしの戦いの記録です。
お話の続きは推しくんと2人でお店を抜け出してコンビニに行った夜のこと。
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