こもれびメモ 2024.05.03気になっている本、気になっているもの
うちにも入れたいな、気になるな、という本は多いのですが、
仕入れ費用も限りがあるので思うようにはいきません。
こんなの見つけたよ、入れてみたいと思うけどどうだろう、というようなメモをここで一部公開しておいて、
お客さんから、あ、それ私も気になってます、
そんなのあるんですね、こういうのもありますよ、みたいな新しい動きができてもおもしろいかなと思います。
取り寄せ可能なものは入れますので、よければご注文ください。
ミステリな建築 建築なミステリ/篠田 真由美(文)長沖 充(イラスト)
篠田さんの本は結構な冊数を読んでいて(全部と言えないのがあれなんですが)、これも気になる新刊
ココロさえずる 野鳥ノート
白石哲也・松本 剛・奥野貴士編『研究者、魚醤と出会う。 山形の離島・飛島塩辛を追って』
平安貴族とは何か 三つの日記で読む実像 (NHK出版新書)
倉本 一宏 (著)
わりかしその年の大河から興味も広がりがち。
ようこそ、ヒュナム洞書店へ ファン・ボルム (著), 牧野 美加 (訳)
去年出たもののようだけど、とクリップしてたら24年の本屋大賞翻訳部門だったようです
まちの映画館 踊るマサラシネマ
塚口サンサンシネマは中高電車通学の途中にありまして、私は塚口の駅から支線に乗り換えるのですけど、同級生がときどき、塚口で降りてサンサンシネマに行っていました。
昔からある街の映画館。
気がついて見ればいつのまにか、インド映画祭りや爆音応援上映会など、ユニークなことを仕掛ける映画館になっています。
『ときを感じる お宿図鑑』(ときやど 吉宮晴紀 著)
陳澄波を探して 消された台湾画家の謎/柯宗明/栖来ひかり
気になっていること、もの
1年経ってみて、備品としてこれ買いたいねんけどな、みたいなものもメモしてみようかと思っています。
とりあえず他のもので用立てられるものは買わないでおくところからスタートしたので、
あとから足りなかったなとか、これもいるなあというものは結構あります
・スポットライト
買い足し。棚が増えたので照明の当て方も買える必要が。
・電動のコーヒーミル
手動でゴリゴリやってるのを見てる方もあると思うのですが、
挽いてあるものが足りなくなって慌てて挽くときがあるので、電動がほしい。
安めのはあんまりよくないよ、と焙煎屋さんに言われてて、予算の都合で後回しになっている。
・出店のときにも使える木箱
倉庫スペースもいっぱいになってきたので、
出店用のストックを表に出しつつ、保管場所としても木箱を買い足したい。
・レジ台
ありものでやってきているけど、なんだかんだ狭い。
DIYの設計図は書いた。
あとは材料台と作業時間だけ。
・窓の内側の旗を適時、外へはためかせる方法
・トネリコがますます元気ない
自宅の1本はもりもり育っているのに。やはり日当たりなのか。一旦自宅へ戻そうかなと思っています。
・先輩のとこから借りたままのパイプ椅子のかわり
借りパクするつもりはないので、早めに買ってお返ししたい。一部は丸椅子にして、表にスタッキングしておいてもいいようなやつにしたい
最近やっと買ったもの
お手洗いの鏡。
コーヒーや雑貨を仕入れているシサム工房で。
元々ついていた鏡や水栓と合うものをやっと見つけました。