危険!変形と腰痛は関係ないよ
クライアント紹介
40代前半の女性
事務職、保育園勤務のため子どものお遊戯やシャワーなどの補助もしている。スポーツ好きでテニスやマラソンなどしている。
4年前より、腰痛が出現。夜寝ると朝腰が痛くて起きれない状況で、朝トイレまで這って移動している。
しかし、テニスと仕事はできている
整形外科を受診して、変形性腰椎症と診断される。
下記が腰部の画像です。赤丸で囲んでるところは、変形が進んでおり、このままでは本来つながることがない骨と骨が繋がり、可動性を失います
医者には、このまま痛みが続くなら手術しかないですといわれてました。
ここまでが簡単な紹介となります。
施術編
まず最初に、この変形と腰の痛みは関係ありませんよって伝えてました。
痛みというのは、主に関節由来のものが多く、関節の数ミリのずれを優しく戻すだけで改善することが多いです。
腰仙関節、腰椎椎間関節など施術していきます。
すると、4年間、仰向けで起き上がることができなかった女性が施術直後に痛みなく起き上がれるようになりました。
初回の施術後の画像はないので、その1週間後に来店した際の画像を載せておきます。
YouTubeには動画を載せています。
終わりに
この女性は、4年間、仰向けで起き上がることはできませんでした。朝腰が痛くて、トイレに這っていくこともなくなりました。
僕の施術で変形は改善しません。ということは、変形と痛みが関係なかったということです。
もしこの事実を知らないまま、あと数ヶ月経っていたら、腰の痛みと関係ない骨を削る手術を全身麻酔でされてたらと考えると……本当に恐ろしいことだと思いませんか??
この女性は、初回から7日後に、2回目の施術しました。
次の予約は2週間後です。調子良いなら次は3〜4週間後に予約してもらおうと考えてます。
通わなくていい身体への施術
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