コモチヨ

ことばってにがてだけど にがてなりに いいたいことがあったみたい。 今日死んでもいいけれど でも明日も生きてみたいと思うから 今を残しておこうと思う ▷▶▷ 30歳(♀) 10歳離れた夫と2人暮らし 趣味はバンド活動と映画を見ること。 特技は歌うこと。 たぶん、地球人ではない。

コモチヨ

ことばってにがてだけど にがてなりに いいたいことがあったみたい。 今日死んでもいいけれど でも明日も生きてみたいと思うから 今を残しておこうと思う ▷▶▷ 30歳(♀) 10歳離れた夫と2人暮らし 趣味はバンド活動と映画を見ること。 特技は歌うこと。 たぶん、地球人ではない。

最近の記事

【ワーホリ奮闘記】カナダにダイソーであああああってなった話(OOMOMO)

ちょっと先日行ったOOMOMOで感じたことを書いとこうと思って書いておく。 カナダにはOOMOMOという、ダイソー製品が買える場所があるらしい。 しかも私の家の近くにあるらしい。 ということで行ってみたところ、 うあああああああ(叫び)ってなった。 いや、みんな行ってみてほしい。 まじで一歩足を踏み入れたらそこは日本だった。 こんな日が来るとは思ってなかったけど、 店入って泣いた。 見たことあるものばかり、 知ってるものばかり。 ちくしょーーーーなんだってここはこんな

    • 【4日目】最初にぶつかった壁

      ※今度もすごく長いですよ。(最初にお伝えしておきますが、読んでくれた方本当にありがとう。) 次の日、元気だったら行きたいところがあったのに、また朝3時ぐらいに目が覚めた。 時差ボケがなかなか治らないまま、毎朝4-5時には起きていたから今寝ればもう少し眠れる。 でも眠れない。 昨日買ったパンを食べて、ひとりぼっち。 ずっと気づかないふりをしていた気持ちがどっと襲ってきてしまった。 3ヶ月のフィリピン生活で、たいして話せるようになったわけでない自分が情けない。もともと人の話を聞

      • 【3日目】 ※またまた長いですよ。

        まだ張り詰めたままのテンションではあったものの、時差ボケを治さねばと目覚めたのは朝3時。 寝たいけど、眠れず、カナダで必要な資格の講座を消化しつつ、気づいたら6時。 ここで、寝たら時差ボケが治らない!!!と思い、今日は外でやりたかったことを消化しようと8時には家を出た。 カナダの日の出は7時半ごろなので、早朝のひんやりとした透き通るような朝、初めての外出ともあって緊張はしていたものの、外の素晴らしさに心穏やかな気持ちで1日がスタート。 カナダに来る前に国際免許証の発行はして

        • 【トロント1日目と2日目】※長いですよ

          父と母、夫が新千歳空港までお見送りに来てくれて、やっぱりこんな別れのタイミングで泣かないはずがなく、泣きじゃくりながら1人保安検査場を通過しました。 フィリピンに行った時は、行きは尊敬する2人の友人が空港まで送り届けてくれて、さらにはさわやかくまさんの面々が新千歳空港まで来てくれて、父母と共に送り出してくれたのでした。 フィリピンの時は休日出発だったのもあり、夫も東京まで着いてきてくれて、成田空港で初めて1人保安検査場を通る時も、もう涙が止まらず、そして送り出してくれた夫の顔

          ついにきた、カナダ。

          ついに、ついにきた。カナダ。 実は、怖気付いている。 なぜなら、これが本当に初めての独り立ちだから。 今まで本当に一人で何かをしたことがなかった。 これはきっといいことなんだけど、 ずっとだれかに甘えていたんだと思う。 今朝の7:44。ベッドの上、パンを齧りながらひとり、大号泣。 寂しいなあああ。 夫氏に会いたいなあああ。 父と母に会いたいなああ。 友達に会いたいなあああ。 バカほど涙が溢れる。 なんて恵まれた世界にいたんだろういままで。 でも、ここでとまったら、

          ついにきた、カナダ。

          【備忘録】30歳か、と考える。

          いやーすっかりご無沙汰になってしまいました。 コモチヨです。 何でご無沙汰になってしまったかって? そう、今ここはフィリピンのバギオ。 いろんな準備を経て、 いろんな人たちに背中を押されて、 ついにやってきたのでした。 もっといろんなことを発信したいと思っていましたが、 私はいっぺんに全部のことはできないタイプでした。 知ってた。きっと、これを読んでくれてる人も笑 あっという間に3週間が経ってしまった。 7/13に北海道を旅立ち、 7/14にフィリピンへ渡航。 この

          【備忘録】30歳か、と考える。

          【海外出発9ヶ月前】うちの夫はとんでもない男

          うちの夫はとんでもない男だ。 あ、もちろんいい意味で。 一言で言えば、 人のために即座にハンカチを差し出せる男といえばいいだろうか。 本当にこの言葉がしっくりくる人で、 誰かがハンカチを必要としている時って、 いろいろあって。 辛い時も 喜ばしい時も すぐさまサッと、ハンカチを差し出して 寄り添って、隣で、 しっかり一緒にいてくれる人だと思う。 言葉数は少ないけれど、 心の底から見守って応援している。そんな人。 多分一度会ったことのある人は、 ここでうなづいてくれる

          【海外出発9ヶ月前】うちの夫はとんでもない男

          【備忘録00】不安な気持ちばかりで忘れかけていたこと

          海外出発がいよいよあと1ヶ月を切ったころから、 私はかなり焦ってしまっていた 得体の知れない不安もあった うまくできるかだろうか ひとりで過ごせるだろうか 寂しさに打ち勝てるだろうか 夫に負担をこれ以上かけずにどうしたらいいだろうか 友達のこと、家族のこと、夫のこと 自分のこれからのこと 仕事のこと フィリピンでの語学学校 カナダでの職探しや家探し 全てが不安でしょうがない だけど自分で行くと決めたから、 不安だとも言ってられない そんな気持ちを日々持ち続けていた

          【備忘録00】不安な気持ちばかりで忘れかけていたこと

          【海外出発9ヶ月前】とある日のコモチヨ

          2023年10月。 普通に普通に生活をしていたある日。 いやぁ結婚もして、 結婚に伴う色んなことも落ち着いて、 もう来年は30歳か     と。 ………………30歳か。 ………………30歳、こんなはずじゃなかったな。 と。思ったりして。 いやもっとちゃんとしてると思ったし? もっとかっこいい大人になってると思ったし? それなりにやりたいこともやれるようになって 仕事も自分の時間も充実させられるような 20代では出来ないような自由が待ってるはずだと。 むしろ20歳とか全

          【海外出発9ヶ月前】とある日のコモチヨ

          【海外出発???か月前】行くことがゴールになってんじゃねーのか

          「行くことがゴールになってんじゃねーのか」 思いっきり頭殴られるぐらいの言葉だった。 背中にでっかい刀ぶっ刺されたんかと思った。 二十歳頃の私  VS  人生で最も高い壁 そう。 父の言葉である。 ワーホリに行ってみたいと初めて伝えたのは その後多分あんまり時間が立たない間だったと思う。 ワーホリに行ってみたい。 こんな制度があって、30歳までしかできないんだ。 そんな話をした私に一言。 とんでもない的を得た言葉だと今の私は思う。 「お前が行きたい気持ちはわかった

          【海外出発???か月前】行くことがゴールになってんじゃねーのか

          【海外出発???ヶ月前】海外という選択肢

          さて、今回からはまず海外出発までの話に 自分自身の話を織り交ぜながら話していきたいなぁと思います。 そもそもワーホリって何? って人もいると思います。 ワーキング・ホリデー(通称ワーホリ)は 本来観光ビザでは働けないような国でも、 ワーホリビザをとれば、 現地で暮らしながらしっかり働けるというもの。 また滞在期間も1年と、観光ビザよりずっと長い。 今や29カ国もの国とワーキングホリデー制度を利用できる。 ただし、1カ国につきに1度だけ。 まあ、簡単にまとめるとこんなとこ

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          突然ですが日本を離れることにしました

          おはようございます。 こんにちは。 こんばんは。 もしかしたら初めましての方もいるかもしれません。 こちら、記念すべき初投稿のお題は… "突然ですが日本を離れることにしました" ………………… ……………………… ……………………………… は? え? 突然どうした? 日本を離れる?いや嘘でしょ? あ、まぁ〜うん、そっか、日本から離れるのね なるほどなるほど ………………いやいやいやいやいや は?(2回目)なんで? いつから? バンドは? 仕事は? 家は? 夫氏

          突然ですが日本を離れることにしました