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ハハハホステルの思い出

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ハハハホステルで滞在した方たちの思い出や体験記をまとめたマガジンです。
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#浦幌町

地方暮らしに興味ある人必見!ローカル職業体験記を書いて、ゲストハウス宿泊費無料キャンペーン!

地方暮らしに興味ある人必見!ローカル職業体験記を書いて、ゲストハウス宿泊費無料キャンペーン!

農業や林業、漁業などの一次産業だけではなく、町ならではのサービス業など、十勝にある浦幌町には多くの仕事があります。
そんな地方ならではの仕事体験や暮らしについて、気軽に体感できる場所を紹介している浦幌町就労促進ポータルサイト「つつうらうら」。

今回、この「つつうらうら」でお得なキャンペーンをはじめます!

浦幌町での仕事体験記や滞在記などのコンテンツを作ってくれたら、なんと浦幌町での宿泊費が無料

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北の旅人 2022春 浦幌滞在記

北の旅人 2022春 浦幌滞在記

↑前回の記事はコチラ

ハハハホステル

1日目。朝6時に伊達を出発し、襟裳岬経由で延々と走り続けてハハハホステルに17時にチェックイン。
SNS上で#リペリのとんてんかん日記の形で宿が出来ていく様子を逐一拝見していたし、ドット道東のメンバーである友人のしっしーがイメージキャラクター(?)な役割をしていたり、4月に伊達に来てくれた日本一周中の友人令和の伊能忠敬こと平井君がヘルパーをしていたり、ずっ

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ふかしいも|ハハハホステルの思い出

ふかしいも|ハハハホステルの思い出

北海道浦幌町にあるハハハホステル。

オーナーの小松さんは私と同い年とは思えないほど大人びている。

小松さんに、宿の近くで朝食を食べられる場所はあるか尋ねたところ、どうやらモーニングの営業をしているお店は近くにないらしい。

朝食難民の私に気を遣ってくれたのか、小松さんが朝食にふかしいもを出してくれた。

じゃがいもを蒸しただけのシンプルな朝食だったけど、じゃがいもそのものの味が感じられて、私に

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ダレかの日常と非日常がとけ合う場所。@ハハハホステル

ダレかの日常と非日常がとけ合う場所。@ハハハホステル

「また会う日まで…!」

次はいつになるか分からないような約束の言葉を交わしたつもりだったのに、その3週間も満たないうちにまた帰ってきてしまった。浦幌に。(はやぁ…)

(また来たやん…と、笑いが止まらないありささんの図)

さすがに爆速カムバックすぎて、自分でも笑ってしまう。おいおい、あの時の瞬間は何だったんだよって(笑)

次の行先までの時間がどうしても埋まらないわたしに、ハハハの人たちは

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20歳の青年、まちの老舗そば店をつぐ。こども達の地元愛をはぐくみ、ひとが集う『うらほろ』の魅力って?(廣岡俊光)

20歳の青年、まちの老舗そば店をつぐ。こども達の地元愛をはぐくみ、ひとが集う『うらほろ』の魅力って?(廣岡俊光)

■ うらほろに行ってみた 帯広からも釧路からも、クルマで約1時間。太平洋に面した人口4,473人(2021年住民基本台帳より)のまち、浦幌町。

  まちで94年続いた老舗のそば店が店を閉じたというニュースを、今年まだ寒い時期に読んだ記憶があったのですが、6月にはいって後継者が修行を始め、期間限定で店が営業を再開したという記事を目にしました。

「見つかってよかった」
「後継者問題はどの地域でも課

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おかえりなさいと迎えてくれる新たなホーム『ハハハホステル』【 #私を浦幌へ連れてって vol.2】

おかえりなさいと迎えてくれる新たなホーム『ハハハホステル』【 #私を浦幌へ連れてって vol.2】

書こう、書こうと思ってはや2ヶ月… #私を浦幌へ連れてってvol .1からようやく更新です。ちなみに、アイキャッチ画像の手書きの文字は、阿寒町地域おこし協力隊のゆいちゃんが書いてくれました(Twitter:https://twitter.com/YOUYIZUO_MU)。先日『ロサ・ルゴサ』の原料となるハマナス収穫に行ってきたので、これはまた後日…。

浦幌駅から、駅前通りをまっすぐ歩くこと8分、白

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浦幌にふれたら学びが溢れたって話。

浦幌にふれたら学びが溢れたって話。

学びの旅を始めて5か月目に突入した8月。

わたしが3か所目に選んだ場所は北海道の東部にある「浦幌町」というところだった。

滞在先の前後で「頭と心を整頓する」という作業を行っているから、浦幌に1か月滞在した今のタイミングはちょうどいい。道東の地で自分の感じたこと、学んだことなどをただただ徒然なるままに書き連ねていこうかと思う。

いけだは何しに浦幌へ?
まず「なぜ浦幌へ来たのか?」という理由につ

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