金沢旅行記
8月27-29日、石川県金沢市に旅行へ行った。その思い出を写真とともに綴ることにする。
27日。家を6時半に出発し、金沢に着いたのは午後である。まず向かったのは兼六園。その後の日程の天候がよろしくないようだったからである(結果的に杞憂であったが)。
その後ホテルに荷物を置き、目の前金沢駅の複合商業施設にある「もりもり寿し」へ。お高いお寿司。おいしかった。そして金沢駅前の鼓門を撮影。堂々としていて美しかった。
28日。まずは昔ながらの街並みを散策。
石川県立図書館に行った。とても広い。すごい。児童文学の研究書が児童文学コーナーにあるのがなんとも言えない。ル・グィン『世界の誕生日』("The Birthday of the World and Other Stories")に収録されている短編「愛がケメルを迎えしとき」("Coming of Age in Karhide")を読んだ。
金沢21世紀美術館へ。ただ、この日はすでに有料スペースの券が売り切れていた。残念。
29日。この日だけ、あいにくの雨だった。
水引ミュージアム「自遊花人」に行った
市場に行き、能登牛炙り丼を食べた。
そして帰宅。2泊3日、久々にたくさん楽しめた。これからも自分との闘いがんばろう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?