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継続は力なり、さらなる継続は・・・アドベントカレンダー参加に意味はあったのか?
サイボウズWebチームのnote上でアドベントカレンダーを2023年の年末に実施しました。
ちょっと時間が空いてしまいましたが、振り返りを。(もう3月…!)
なぜアドベントカレンダーに参加したのか
以下のエントリー記事でも書きましたが、情報発信をチームでやろうと言い合ったものの、更新が少なく、中々「書いて公開する」まで到達できず、時間が過ぎてしまいました。
そんな状況下、無理にでも書くきっかけがあれば…と考えて、チームメンバーみんなでチャレンジしたのが年末のアドベントカレンダーでした。
アドベントカレンダーをやってみたメンバーの感想
実際の更新状況はこちらです。
「意外とできるね…」「短い文章でもOKと思ったからできたのかな」などの感想がメンバーから出たとおり、なんとか土日以外は埋めることができました。
Webチームの情報発信はもともとメインの業務ではないので、みんなのモチベーション次第で左右されてしまうプロジェクトですが、ある程度の強制力が働けば、自分たちも書けるのだ、という小さな自信になりました。
アドベントカレンダー参加に意味はあったのか
個人的には「あった」と言えると思います。こうした仕掛けがあることで、「文章を書き、情報を発信することが可能だ」という認識を得ることができました。
毎回アドベントカレンダーに参加すれば良いという意味ではなく、「仕掛け」や「仕組み」があると書きやすい、ということがわかったことに参加の意味がありました。
これを「継続」し「力にする」
今年の課題は、これを継続へ活かし、自分(ないしは自分たちチーム)の「力」に活かしていくこと、です。
「継続は力なり」は、もともと児童文学作家の久留米武彦氏の言葉だそうですが、もともとは「考えは力なり」という言葉をアメリカ留学中に学び、それをさらに「どんなにいい考えがあっても、継続しない考えは役に立たない」という思いで、「継続は力なり」と人々に伝えたそうです。
「Web界隈にいる人たちとつながり、なんならいつかはその方々の役に立ちたい」という考えを、継続し「力」にできるようにしてきたいと考えています。