雑日記 : おかあさんタイムリープ
街で赤ちゃんと見ると、つい顔が緩む。
長女7歳、長男5歳。
今でもとてもかわいいけれど、
乳児という存在はまた別格で。
あの日々から遠ざかるほど、
懐かしく、恋しく感じる。
あの日のわたしのところに行って
ちょっとの間入れ替わるとか
できたらいいのに、とよく思う。
当時の自分といえば
おむつをした2歳と0歳に囲まれて
今思えば必死だった。
体力のある方だったけど、
それでもさすがに疲れていた。
手のかかる0歳児に、
いやいや気味の2歳児。
追い詰められて泣いたこともあっ