カフェインと鬱や不安の関係!今もし鬱や不安感がある人は読んでください。

こんにちは、最近はパン食やカフェがブームらしく、地元にも沢山のパン屋さんやカフェがオープンしてきています。

美味しいんですけど、体の事を考えたらあまり良くはないかな、、。

何しろパンは白い粉末というものは人に依存性を引き起こしやすいですよね。

それにまたコーヒーが合うんだ、、(笑)

時々食べたり飲んだりは美味しいし、気分転換にもなるのでいいと思います。

ただ、人によってはカフェインなどによって深刻な病気を引き起こす事もあります。

癌や鬱や不安など。

僕が鬱だった時にいろんな本を読んで学んだ事を書いていきます。

上記に該当する方は、カフェインの事を是非知っておいて欲しい。

知識は身の守りともなります。

何かの病気になっても、知識がないと真実が見えて来ない場合もあります。

ただ適当に処方された薬を飲み続けたり、
原因を調べずに憶測で診断する医師にお金を払い続けたり。

今の自分は一日一日の習慣の積み重ねによって成り立っています。

自分の普段の食事などを見直す事もこれからの自分への投資にもなります。

それではカフェイン、とりわけコーヒーに関しての害を書いてみました。

コーヒーにはカフェインだけではなく、テオブロミン、テオフィリンという、合わせて3つの脳を興奮させる成分が入っています。

脳が興奮すると、人は疲労感を覚えます。
やる気のなさや集中力の低下、気分の低下など。

また体内から水分を排出するため、毎日かかさず摂取していると、血管系の病気にかかりやすくなります。

カフェインは中枢神経系に作用するので思考がはっきりしてきたり疲労が減ったように感じたり、精神を高揚させる働きがあります。

しかし副作用もあるんです。

・副腎に刺激を与えるため副腎が消耗し副腎疲労になりやすく、内分泌系にストレスを与える。

・コーヒーのヘビードリンカーは神経質になりやすく、不安になりやすい。

・コーヒーを常に飲んでいる人は麻薬中毒のような症状を引き起こすことがある。

・癌性腫瘍学専門医 ジョン・ミルトン博士はカフェインに含まれている活性化学物質「メチルキサンチン」の過剰摂取は良性乳房の病気や前立腺障害の原因になると報告しています。

・カフェインは体からビタミンC、亜鉛、カリウム、その他のミネラルを消耗させます。
ビタミンCはストレスホルモンのコルチゾールを作り出す材料であり、亜鉛は脳の神経伝達物質やホルモンの働きを整える、味覚を正常に保つなど重要な栄養です。
カフェインを毎日多量に摂取する人は、栄養が不足してくる可能性も、、。

・カフェインは高血圧性心臓病の犯人の一つ。

・イギリスの医学雑誌「ランシェット」は珈琲の消費と膀胱癌、及び、下部尿路の癌には相関関係があると報告しています。

・一日にコーヒーを5杯以上飲む人は心臓発作を起こす機会が50%も高いという報告も。

・カフェインにも中毒があります。
症状としては、食欲減退、体重減少、過敏反応、不眠、熱感、寒気、抑うつ症状などを引き起こします。

・カフェインはDNAの複製を妨げる働きがあるため妊婦はカフェインの摂取を避ける必要がある。

・カフェインは脳のブレーキ役であるアデノシンの働きを抑えるため、脳が興奮しやすくなる。
すると、少しの出来事がストレスに感じたり、イライラしやすい、神経過敏や不安などを引き起こしやすくなる。

・コーヒー摂取が多い群は飲まない群はにくらべると鬱や不安が高く成績も低い。

・ドーパミン、アドレナリンレベルが30〜60分後に高くなる。

・毎日大量に取ると脳と副腎疲労ホルモンが疲弊し、アドレナリン、ドーパミンがつくられなくなり、やる気がなくなり、集中力の欠如、鬱状態を引き起こします。

・疲労感や頭痛に悩まされていた人が一日2,3杯のコーヒーをやめるだけで、悩みが解決されることがある。

・鉄分の吸収を妨げる。貧血になりやすくなり、自律神経の働きの乱れ、脳への血流が少なくなるため、思考へも影響がある。

以上カフェインやコーヒーの摂取によって起こる症状を書いてみました。

上記に思い当たるフシがあるという方は、しばらくカフェイン断ちをしてみてください。

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