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note大学『哲学部』あなたの世界にはあなたの色を付けよう

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『この世界を楽しむ』 「幸せ」も「不幸」も人が作ったもの。 同じ出来事が起こっても、人によって感じ方は違う。 全ては心次第。物事には、表もあるし裏もある。 光もあるし、影もある。…
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#思想

元ベトナム軍人の夢と志

 これは、著者「LVN」が元ベトナム軍人の為に代筆したものです。 1 「2025年」という年とそれまでの過程 来年は、2025年は、自分にとって、極めて特別な年です。それは、80年前と50年前の想い出が、より一層深まると同時に、夢と志をより一層決行する年になるからです。 1.1 祖国の革命と独立  来年の2025年からさかのぼること80年前、自分は祖国ベトナムのハノイで、心友であり、同志であり、戦友である「ズン」と共に、二人とも15歳という若さで、祖国の革命と独立を目

学徳をより一層深めては、収入を更に得て、自主独立を実現していく志

1 自分自身を見詰め直して 自分は、在日ベトナム人であり、2021年1月末に、哲学者・思想家・文芸家等としての志を立てました。あれから3年以上が経ち、そしてあと1か月程で、いよいよ4年という年月が経ちます。  確かに、自分は「結果」を出しました。販売を停止した一冊を除けば、九冊の拙作を出版することが出来ました。色んな方々、取り分け、自分の父に深謝の念をここに示します。  そして、二度(実際には四度)に亘る大失敗と挫折を経て、ようやく続けるべきサイトを創立することが出来、ま

敬虔新聞:第13号『企業と顧客の関係だけではなく企業と従業員の関係も考慮』

 本日、以下の通り、『敬虔新聞』の第13号を発刊致しました。  宜しければご覧くださいませ。  これからもますます精進して、誠実なジャーナリストとして誠実なジャーナリズムを実現して参ります。宜しくお願い致します。

敬虔新聞:第12号『勤労への感謝・教育への投資・学習への注力・豊かな生活』

 本日、以下の通り、『敬虔新聞』の第12号を発刊致しました。  宜しければご覧くださいませ。  これからもますます精進して、誠実なジャーナリストとして誠実なジャーナリズムを実現して参ります。宜しくお願い致します。

敬虔新聞:第11号『開放的な組織・自律した個人・正しい取捨選択と善き決行』

 本日、以下の通り、『敬虔新聞』の第11号を発刊致しました。  宜しければご覧くださいませ。  これからもますます精進して、誠実なジャーナリストとして誠実なジャーナリズムを実現して参ります。宜しくお願い致します。

敬虔新聞:第10号『部分社会及び全体社会そして地域共生社会の総合的な学習』

 本日、以下の通り、『敬虔新聞』の第10号を発刊致しました。  宜しければご覧くださいませ。  これからもますます精進して、誠実なジャーナリストとして誠実なジャーナリズムを実現して参ります。宜しくお願い致します。

アラビア哲学に関する第一の拙作『フルーシーヤ・フトゥッワ 預言者の師と友の遺徳』

 今回は、以下の通り、アラビア哲学に関する第一の拙作『フルーシーヤ・フトゥッワ 預言者の師と友の遺徳』を御紹介させて頂きます。 表紙解題 2024年の9月16日に、自分は、オープンソースであるコンテンツ管理システム「Wordpress」で「開物成務 – 課題解決型学習の個人民報」(https://philosopher-lvn.com/)と言う一個人の民報サイトを開設して運営を開始し、そして、9月21日から『敬虔新聞 道徳心と宗教心の実行及び問題意識と危機意識の決行』と言う

敬虔新聞:第9号『健康的で文化的な最低限度の私生活と知的で道徳的な習慣』

 本日、以下の通り、『敬虔新聞』の第9号を発刊致しました。  宜しければご覧くださいませ。  これからもますます精進して、誠実なジャーナリストとして誠実なジャーナリズムを実現して参ります。宜しくお願い致します。

チェーンストア・おもてなし・ホスピタリティー、そして富の再配分

序文 今回は、以下の通り、新しい拙作を御紹介すると同時に、自分の今現在に至るまでのキャリアについても、御紹介させて頂きます。なお、もしご覧になって、為になった上に、有料に価するものであると思われましたら、宜しければご購入下さいませ。全文自体は全てご覧出来ます。宜しくお願い申し上げます。 拙作『ベイト・アル=マル_金は天下を回る物・知は天下を巡る事・徳は天下を廻る者』 以下が、拙作の表紙に扉と目次、そして解題の全文です。 表紙 扉と目次 解題 自分の今現在に至るまで

¥100

敬虔新聞:第8号『徳育・食育・知育・体育そして公民教育に人格教育の実行』

 本日、以下の通り、『敬虔新聞』の第7号を発刊致しました。  宜しければご覧くださいませ。  これからもますます精進して、誠実なジャーナリストとして誠実なジャーナリズムを実現して参ります。宜しくお願い致します。

アラビア哲学の執筆予定

 今回は、昨晩に完成しましたアラビア哲学に関する拙作を、以下の通り、簡潔に御紹介させて頂きます。 『フルーシーヤ・フトゥッワ 預言者の師と友の遺徳』  こちらの拙作は、神学・哲学を主題にした内容のものであり、自分自身が7年前に見た幻覚に基づきつつ、確りとそれを洗練と鍛錬しながら解釈して完成させていきます。 『スンナ・トリーズ 発明的問題解決理論の善習美慣』  こちらの拙作は、問題解決学習とそれを成す為の善美なる習慣を主題にした内容のものであり、形式主義・ご都合主義・日

第一の新聞『敬虔新聞』

 昨日、第一の新聞『敬虔新聞』に関する解題を公開させて頂きました。  これが、弊サイトの最初の新聞シリーズとなります。  来週から研究活動を行い、再来週から、新聞を掲載して参ります。  その際に、改めて告知します。宜しければご覧下さいませ。

小さな研究成果㈣

 ここ一週間、神学・宗教学・哲学等について深い思索を行って、五つの新しい拙作の構想を完成させることが出来ました。次に、その四つ目を、こちらの記事で、以下の通り、簡潔に御紹介させて頂きます。  「神は実在するのか?」という疑問に対して、真正直で精確な最善の模範解答は「分からない」です。ですが、「世界は実在するのか?」という疑問と「私は実在するのか?」という疑問には、「実在する」と「分からない」という二つの真正直で精確な最善の模範解答を同時に出すことになります。これは、哲学、取

小さな研究成果㈢

 ここ一週間、神学・宗教学・哲学等について深い思索を行って、五つの新しい拙作の構想を完成させることが出来ました。次に、その三つ目を、こちらの記事で、以下の通り、簡潔に御紹介させて頂きます。  「本立ちて道生ず」と言われているように、思うに、存在の根源並びに存在の原理を追究しては、自我の根源と原理を追究して、自我の実存と本質を確立させることで、人生という道が初めて誕生しては実在するのです。  宗教は「死への無知なる恐怖」「生に対する利己的な執着」「現実逃避とそこから生じる数多