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チェーンストア・おもてなし・ホスピタリティー、そして富の再配分


序文

 今回は、以下の通り、新しい拙作を御紹介すると同時に、自分の今現在に至るまでのキャリアについても、御紹介させて頂きます。なお、もしご覧になって、為になった上に、有料に価するものであると思われましたら、宜しければご購入下さいませ。全文自体は全てご覧出来ます。宜しくお願い申し上げます。

拙作『ベイト・アル=マル_金は天下を回る物・知は天下を巡る事・徳は天下を廻る者』

 以下が、拙作の表紙に扉と目次、そして解題の全文です。

表紙

扉と目次

解題

自分の今現在に至るまでのキャリアとその過程

 「仲間意識」・「家族主義」・「温情主義」・「アットホーム」、これらの言葉は、在日ベトナム人である自分にとって、誠に感慨深い言葉である。また、自分のこよなく愛する祖国ベトナムの道徳・倫理・文化・公序良俗・良風美俗等を代表する多義的な言葉の一つに「ティンカム」(Tình cảm)と言う言葉があり、これを日本語に漢字で直訳すれば「情感」となる。この言葉の意味を、理想的に愛好しつつも、現実的に理解し始めたのが、今から8年前の2016年4月、当時19歳、大学生として、外国人技能実習制度の監理団体にアルバイトとして勤務し始めた頃からであった。そしてそれから、多種多様で深い喜びや楽しみ、そして苦しみや悲しみに満ち溢れた経験をたくさん積み重ね続けなら、「仲間意識」・「家族主義」・「温情主義」・「アットホーム」、そして、「ティンカム」等の言葉の理想的で善美な有意味と、現実的で実に無意味を体得していった。

 極めて少数だが、自分の同胞達に、誠実で本物の「仲間意識」・「家族主義」・「温情主義」を以て訓練・指導・叱責・称賛・感謝等をして下さった日本人の経営者の方々と職場の従業員の方々、そしてそれに誠に確りと応えた、自ら責任・勤勉・謙虚等を以て勤しみながら成長していった同胞達から、自分はそれらの言葉の理想的で善美な有意味を学び教わった。そしてそれと同時に、圧倒的大多数の、自分と自分の同胞達を、「安価で都合のいい質の高い労働力」・「指示や命令等に従わざるを得ない便利な使い捨ての道具や歯車」等と見做して接し続けた日本人の監理団体の理事長とその妻、日本人の経営者達と職場の従業員達、そして、利己的で反抗的、無神経で無責任、業務に支障を及ばしたり、人間関係に深刻な対立や暴力を齎したりする数多くの問題行動を起こし続ける同胞達、挙句の果てには、実際に暴力を振るって相手に怪我と出血を負わせたり、万引き常習犯そして転売屋として犯罪行為を数多く積み重ね続けたり、不本意だったとは言え、暴力団の傘下だったであろう労働組合(ユニオン)とキリスト教系のカルト教団に頼って監理団体に危機的な大問題を齎し(もたら)てしまった軽率な言動を取った同胞達…大勢の人々と数多くの問題や事件等から、自分はそれらの言葉の現実的で実に無意味を学び教わった。「人は気持ちで動く」や「人は変わることができる」等の言葉と、「善意は役に立たない。仕組みだけが役に立つ。」や「他人は変えられない」等の言葉、両者の深い意味を自分は深く学び知ることが出来た。

 その後、日本語学校とその入国後講習実施施設・特定技能制度の登録支援機関・健診実施機関等、アルバイトとして転々と各所で働きながら、引き続き、「仲間意識」・「家族主義」・「温情主義」・「アットホーム」に「ティンカム」、そして、「人は気持ちで動く」や「人は変わることができる」と、「善意は役に立たない。仕組みだけが役に立つ。」や「他人は変えられない」等の言葉より一層深く学び知り続けていった。そして去年の2023年8月に、某都心の有名な某チェーンストアの飲食店に、アルバイトとして応募し、そして面接で採用されて勤務する事になったが、偶然にもそこでは、アルバイトも正社員も、その大多数が同胞であるベトナム人達で占められており、しかも中には、店長として勤めているベトナム人も居たのであった。そして自分が勤務する店では、これまた偶然にも、ベテランの日本人の従業員達に期待と歓迎とされた新任の店長が、店の立て直しと前進の実現に取り組んでいた最中であった。そのような状況の中で、自分は向上心旺盛そして意気軒昂(こう)を以て精勤に忠勤、学習に挑戦を積み重ね続け、店の売り上げに雰囲気や評判等の向上と共に成長していった。そして、仕事だけではなくプライベートでも、信頼し合う仲の良い日本人とベトナム人との絆も築くことも出来た。しかし、『貞観政要』(論君道)の「創業は易く守成は難し」と言う箴言・警句・寸鉄の通り、成功していくにつれ、日本人の店長をはじめ、日本人の正社員、日本人の従業員達、ベトナム人の従業員達の多くは、徐々に悪しき本性を現わしていき、そして次から次へと問題が立て続けに起きては深刻化していき、その場しのぎの愚策ばかりしか出せず、抜本的で根本的な解決が行われないまま、月日が経ち、そして遂に信じられない数多くの問題が、毎月から毎週、そして今や、毎週から毎日へと、加速度的に悪化し続け、実際、遂に犯罪までも続発するという、正に見るに聞くに堪えない惨状となってしまっており、苦痛・悲痛・恥辱ばかりの日々を送り続けており、店長をはじめ、大多数の日本人と同胞達の両方、そして店と本社に対して、自分と信頼し合う仲の良い日本人の方「K」さんは、激しい憤りと深い恥、そして情け無い気持ちと呆れ果てて送る言葉も無いという完全な絶望を懐いている。

拙作の誕生

 そのような中、「K」さんとのプライベートでの長時間に及ぶ語らいを日々数多く積み重ね続けた結果、自分は、シモーヌ・ヴェイユ先生の『工場日記』を見習って、いずれ自伝に確りと詳述することを決意した。そして昨日の2024年10月20日、書店で店長やチェーンストアに関する様々な文献を試し読みしていく中、『老子』(巧用)の「善人という者は、不善人の師であり、不善人という者は、善人の資(たから)である。その師を貴ばず、その資を愛さなければ、智があると雖(いえど)も大いに迷ってしまう。これがいわゆる『要となる玄妙』である。」という一文を自分は再認しては深思し、そして帰宅後に「K」さんに連絡して語らい、「どうせならこんな有害で危険な汚染物質や廃棄物だらけの塵(ごみ)溜(だ)めのような所で得た経験を資(たから)として活かそう!」と自分は決意し、昨晩、苦心しながら構想し始めた。そして本日の10月21日、その構想から誕生したのが、今回の拙作『ベイト・アル=マル 金は天下を回る物・知は天下を巡る事・徳は天下を廻る者』である。

拙作の主題とその哲学・思想・提唱

 表題の「ベイト・アル=マル」と言う言葉は、アラビア語「بيت المال」を日本語音に変換したものであり、その意味は「富の家」である。この表題は、前述した「仲間意識」・「家族主義」・「温情主義」・「アットホーム」に「ティンカム」等の言葉の深い意味を深く学び知り続けて来た自分の経緯に経験とそこから確立した志から誕生したものであり、そして自分は「富」を「共学」及び「才徳兼備」と、「の」を「絆」と、「家」を「相愛」及び「功徳兼隆」と、それぞれ独創的に意味付けた。そしてこれこそがこの拙作の主題である。「共学」及び「才徳兼備」を本当の富とし、そしてその富を生み出しては、確りと育んで、誠に完成する「相愛」及び「功徳兼隆」を大本とし、その為に、その大本を確立するもの「絆(ティンカム)」を成し遂げていくこと、これが、拙作『ベイト・アル=マル』の主題である。そして「絆(ティンカム)」成し遂げていく為には、副題の通り、「金は天下を回る物・知は天下を巡る事・徳は天下を廻る者」という経済観念とそれに基づく経済行為を決行し続けていくことが重要である。これが、拙作の主要な哲学・思想・提唱である。

拙作に込められた自分の志と想い

 儒教の『大学』に、「君子先慎乎徳。有徳此有人、有人此有土、有土此有財、有財此有用。徳者本也。財者末也。外本内末、争民施奪。是故財聚則民散。財散則民聚。」・「仁者以財発身、不仁者以身発財。」・「国不以利為利、以義為利也。」等と述べられている。今現在、自分のこよなく愛する第二の祖国の政経は加速度的に低迷し続けているが、衆愚も加速度的に増加し続けており、失政(例えば有言不実行の政治家達と虚言に騒音を成り響かせる選挙カー等)・不景気(例えばずっと続いている物価の高騰といつまで経っても給料が上がらないこと等)・民主主義の形骸化(例えば形式的な国会や議会にニュースや自治会等での議論や答弁等と圧倒的大多数の国民の政治的無関心等)は、これからも加速度的に悪化し続けることであろう。このような惨状の中で、徳を有しては、財を以て心身を啓発しながら仁に努め励み続けて、利に流されず・惑わされず・屈さずに義に徹し続けることが、自分に出来ることであり、そしてこの拙作の完成と出版を通じて、このような奮励努力を世に紹介しては、心の底から誠に強く勧奨する。

拙作の参考文献一覧

 さて、以上のことを踏まえて、様々な文献資料から厳選と精選した結果、今回の拙作の参考文献は以下の通りとなった。

-チェーンストアに関する参考文献-
『チェーンストアの実務原則・シリーズ』〈全35巻; 改訂版/全訂版/新訂版等を含む〉([多数]⦅著⦆、実務教育出版、1983-2014)
『チェーンストアの新・政策シリーズ』〈全26巻; 改訂版/全訂版/新訂版等を含む〉([多数]⦅著⦆、実務教育出版、1991-2015)
『チェーンストア組織の基本 成長軌道を切り開く「上手な分業」の仕方』(渥美 俊一⦅著⦆、ダイヤモンド・フリードマン社、2008)
『コンビニの光と影』(本間 重紀⦅著⦆、花伝社; 新装版、2009)
『スーパーマーケットほど素敵な商売はない』(安土 敏⦅著⦆、ダイヤモンド・フリードマン社、2009)
『チェーンストアの常識』(林 薫⦅著⦆、商業界、2010)
『なぜ、チェーンストアは成長を止めるのか?』(小松崎 雅晴⦅著⦆、同友館、2012)
『チェーンストア災害対策の原則 緊急事態に組織をどう動かすか』(渥美 六雄⦅著⦆、ダイヤモンド・フリードマン社、2013)
『新チェーンストア経営理論大全 ようこそ打越祐の世界へ』(打越 祐⦅監修⦆、町田 守弘⦅編著⦆、パレード、2014)
『新スーパーマーケット革命 ビッグビジネスへのチェーン化軌道』(桜井 多恵子⦅著⦆、ダイヤモンド・フリードマン社、2014)
『流通業の「選択」 チェーンストアを超えて』(島田 陽介⦅著⦆、商業界、2015)
『21世紀のチェーンストア チェーンストア経営の目的と現状』(渥美 俊一⦅著⦆、実務教育出版; 第6版、2017)
『チェーンストアの労使関係 日本最大の労働組合を築いたZモデルの探求』(本田 一成⦅著⦆、中央経済社、2017)
『チェーンストアの教科書 規模拡大、組織、数値、店づくり、商品構成まで』(桜井 多恵子⦅著⦆、ダイヤモンド・リテイルメディア、2020)
『新・流通業のための数字に強くなる本 チェーンストアの計数管理』(日本リテイリングセンター⦅著⦆、ダイヤモンド・リテイルメディア、2020)
『多店舗展開の会社がやるべき、店頭集客力の最大化戦略 強い店頭ファサードをつくるための実務と展開策』(中村 心⦅著⦆、エベレスト出版、2020)
『新しいチェーンストア戦略 大閉店時代に勝ち残る唯一の方法』(吉田 繁治⦅著⦆、ビジネス社; 新装改訂版、2021)
『3〜100店チェーン 時給2000円払っても営業利益率10%出せる収益モデルの作り方』(伊藤 稔⦅著⦆、エベレスト出版、2022)

-ホスピタリティ・おもてなしに関する参考文献-
『ホスピタリティ・マネジメント ポスト・サービス社会の経営』(服部 勝人⦅著⦆、丸善、1996)
『ホスピタリティ サービスの原点』(力石 寛夫⦅著⦆、商業界、1997)
『ホスピタリティ・マネジメント サービス競争力を高める理論とケーススタディ』(中村 清、山口 祐司⦅編著⦆、生産性出版、2002)
『コトラーのホスピタリティ&ツーリズム・マーケティング』(フィリップ・コトラー、ジョン・ボーエン、ジェームズ・マーキンズ⦅著⦆、平林 祥⦅訳⦆、ピアソン・エデュケーション、2003)
『ホスピタリティ・マネジメント論』(山上 徹⦅著⦆、白桃書房、2005)
『ホスピタリティの時代 熊本学園大学オープンカレッジ講演録』(熊本学園大学ホスピタリティ・マネジメント学科企画⦅編集⦆、熊本学園大学ホスピタリティ・マネジメント学科、2005)
『ホスピタリティ・マネジメント学原論 新概念としてのフレームワーク』(服部 勝人⦅著⦆、丸善、2006)
『いのち輝くホスピタリティ』(望月 智行⦅著⦆、文屋; 第2版、2008)
『ホスピタリティ・マネジメント入門』(服部 勝人⦅著⦆、丸善; 第2版、2008)
『ホスピタリティマネジメント』(立教大学観光研究所⦅編集⦆、立教大学観光研究所、2008)
『ホスピタリティマネジメント事典』(エイブラハム・ピザム⦅編集責任・監修責任⦆、ピーター・ハリス⦅編集委員⦆、ジム・アレックス⦅寄稿⦆、中村 清、山口 祐司⦅日本語版監修⦆、清水 孝、長谷川 惠一⦅日本語版編集委員⦆、[多数]⦅訳⦆、[多数]⦅高林 浩司⦆、産業調査会事典出版センター、2009)
『サービス&ホスピタリティ・マネジメント』(サービス&ホスピタリティ・マネジメント研究グループ⦅著⦆、徳江 順一郎⦅編著⦆、産業能率大学出版部、2011)
『ホスピタリティ・マネジメント ホスピタリティによる苦情・不祥事防止から顧客満足経営まで』(水野 紀男⦅著⦆、I・L・Nコンサルティング; 改訂増補版、2011)
『ホスピタリティマネジメント 活私利他の理論と事例研究』(吉原 敬典⦅編著⦆、白桃書房、2014)
『ブライダル・ホスピタリティ・マネジメント』(徳江 順一郎⦅編著⦆、遠山 詳胡子、野田 兼義、森下 恵子⦅著⦆、創成社、2014)
『ホスピタリティマネジメント 人が集まる・心をつかむ・育ち、離れない 店長必携』(清水 均⦅著⦆、日経レストラン⦅編集⦆、日経BP社、2014)
『歓喜のホスピタリティ・マネジメント 「おもてなし」大国ニッポンが陥るサービスの落とし穴』(JTBコーポレートソリューションズ⦅編著⦆、ダイヤモンド・ビジネス企画、2014)
『ホスピタリティとホスピタリティマネジメント これからのホスピタリティ経営』(中里 のぞみ、紺野 猷邦⦅著⦆、パレード、2017)
『おもてなし教科書』(つなぐひろげるおもてなし協会⦅著⦆、ミヤオビパブリッシング、2019)
『ホスピタリティの教科書』(林田 正光⦅編著⦆、あさ出版; 新装版、2020)
『ホスピタリティマネジメントが介護を変える サービス偏重から双方向の関わり合いへ』(吉原 敬典⦅編著⦆、三好 博之、鐙 勉、ひきた よしあき⦅著⦆、ミネルヴァ書房、2020)
『マネジャーによる職場づくり理論と実践 「組織開発」を推進し、成果を上げる』(中村 和彦⦅著⦆、日本能率協会マネジメントセンター、2021)
『ホスピタリティ・マネジメント』(徳江 順一郎⦅編著⦆、同文舘出版; 第3版、2022)
『感動経験を創るホスピタリティ・マネジメント』(山口 一美⦅編著⦆、創成社; 第3版、2022)
『おもてなしとホスピタリティ サービスとのちがい』(新資本経済学会⦅編集⦆、村瀬 永育、山本 哲士⦅著⦆、読書人、2022)
『医療機関のホスピタリティ・マネジメント』(榊原 陽子⦅編著⦆、中外医学社; 改訂第2版、2023)
『ホスピタリティを磨く20のレッスン』(今泉 景子⦅編著⦆、名古屋外国語大学出版会、2024)
『ラグジュアリー・ホスピタリティー これからの日本を変える高付加価値観光』(徳江 順一郎⦅編集⦆、同文舘出版、2024)

-倉本長治先生の著作と参考文献-
『商人の心の書』〈全6巻〉(倉本 長治⦅著⦆、商業界、1967)
『倉本長治著作選集』〈全12巻〉(倉本 長治⦅著⦆、倉本 初夫⦅解題⦆、商業界、1982)
『倉本長治 昭和の石田梅岩と言われた男』(倉本 初夫⦅著⦆、商業界、2005)

-マネジャーに関する参考文献-
『マネジャーハンドブック』〈全2巻〉(現代流通・サービス研究会⦅編集⦆、経営書院、1991)
『マネジャーのための経営思想ハンドブック 経営学ロジックの歴史をじっくりと確実に学びたい方のために』(スチュアート・クレイナー⦅著⦆、梶川 達也⦅訳⦆、ピアソン・エデュケーション、2002)
『マネジャーのための経営指標ハンドブック 知っておくべき「100+」の経営指標』(シアラン・ウォルシュ⦅著⦆、梶川 達也、梶川 真味⦅訳⦆、ピアソン桐原、2012)
『マネジャーのためのコミュニケーション戦略 ビジネス成功に欠かせないコミュニケーション・スキル』(ゴードン・アドラー⦅著⦆、梶川 達也⦅訳⦆、ピアソン桐原、2012)
『マネジャーの最も大切な仕事 95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力』(テレサ・アマビール、スティーブン・クレイマー⦅著⦆、中竹 竜二、樋口 武志⦅訳⦆、英治出版、2017)
『対話型マネジャー 部下のポテンシャルを引き出す最強育成術』(世古 詞一⦅著⦆、日本能率協会マネジメントセンター、2020)
『マネジャーによる職場づくり理論と実践 「組織開発」を推進し、成果を上げる』(中村 和彦⦅著⦆、日本能率協会マネジメントセンター、2021)
『組織をうごかす中間管理職 挟まれ役の心得とリーダーシップ』(スコット・マウツ⦅著⦆、久木 みほ⦅訳⦆、セルバ出版、2022)
『組織に「成長」と「成果」をもたらすマネジャーの教科書』(安澤 武郎、中島 賢一、壽田 幸義⦅著⦆、セルバ出版、2022)
『ザ・マネジャー 人の力を最大化する組織をつくる ボスからコーチへ』(ジム・クリフトン著、ジム・ハーター⦅著⦆、古屋 博子⦅訳⦆、日経BP日本経済新聞出版、2022)
『エンジニアリングマネージャーのしごと チームが必要とするマネージャーになる方法』(James Stanier⦅著⦆、吉羽 龍太郎、永瀬 美穂、原田 騎郎、竹葉 美沙⦅訳⦆、オライリー・ジャパン、2022)
『新 管理職1年目の教科書 外資系マネジャーが必ず成果を上げる36のルール』(櫻田 毅⦅著⦆、東洋経済新報社、2023)
『成果が出る!人が育つ! マネジャーの仕事100の基本 エンゲージメントを高めるチームマネジメント』(綱島 邦夫⦅編著⦆、柏倉 大泰、吉本 智康⦅著⦆、日本能率協会マネジメントセンター、2023)
『プロダクトマネージャーのしごと 1日目から使える実践ガイド』(Matt LeMay⦅著⦆、永瀬 美穂、吉羽 龍太郎、原田 騎郎、高橋 一貴⦅訳⦆、オライリー・ジャパン; 第2版、2023)
『マネジャーの全仕事 いつの時代も変わらない「人の上に立つ人」の常識』(ローレン・B・ベルカー、ジム・マコーミック、ゲイリー・S・トプチック⦅著⦆、佐々木 寛子⦅訳⦆、ディスカヴァー・トゥエンティワン、2023)
『部下との対話が上手なマネジャーは観察から始める ポリヴェーガル理論で知る心の距離の縮め方』(白井 剛司⦅著⦆、八谷 隆之、吉里 恒昭⦅監修⦆、日本能率協会マネジメントセンター、2024)

-その他の参考文献とサイトや出典-
『Forty Hadiths on Good Moral Values』(Capt.(Rtd) M. A. Ondigo⦅著⦆、International Islamic Publishing House、2010)
『Altruistic Service Leadership Prophet Muhammad’s Model』(Ismail Noor⦅著⦆、Authorhouse、2015)
『Forty Hadiths on Leadership and Governance』(Capt.(Rtd) M. A. Ondigo⦅著⦆、International Islamic Publishing House、2021)
『40 Hadith on Community Service & Activism』(Dr. Mohammad Hakeem⦅著⦆、Imam Suleiman Hani⦅序文⦆、Kube Publishing Ltd 、2022)
『Moral Management LESSONS in MANAGEMENT and LEADERSHIP from the NOBLE QUR’AN and PROPHET MUHAMMAD and his SUCCCESSORS』(Abbas Rahimi、Arifa Hudda⦅著⦆、Saleem Bhimji⦅訳⦆、Islamic Publishing House、2022)
Islam: The Politically Incorrect Truth
WikiIslam - the online resource on Islam
拙作の表紙の出典:https://sozai-good.com/illust/free-frame/free-cuteframe/25049

  先哲や諸賢、研究者や出版社の方々の碩学(せきがく)や偉業、出版サービス「MyISBN」、そして誰よりも、自分の父に、心底から誠に深謝の念を示す。そして、前述した、今現在の自分がアルバイトとして勤務している飲食店の、二人の年配の日本人女性の方々と、三人の年下のベトナム人、この五人の方々は、自分と確りと連携しては、協働しながら仕事に取り組んで下さっている。ここに、それに対する感謝の念を示す。だが、取り分け、前述した年配の日本人女性「K」さんに、格別の深謝の念をここに示す。「K」さんは自分に、職場とプライベートでの語らいで、自分にプロ意識に問題意識、おもてなしにホスピタリティー、顧客志向や現場主義等を、率先垂範して教えて下さっている。

結語

 以上となります。最後までご覧下さり、誠にありがとうございました。そして、購入して下さった方に対する深謝の念を、ここに示します。読者の皆様に何らかの為になった記事に成れた幸いです。そして、紹介させて頂きました拙作の今後の完成と出版と、その拙作が、購入しては熟読して下さる読者様の為になる作品になるように、奮励努力します。

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