我慢の代償
日々自分に負荷をかけて生きるのが
当たり前になっています。
生きることと我慢は常に隣り合わせにいるから
次第に慣れてしまい、
気付かぬうちにどんどんと風船のように大きくなり
破裂した瞬間に事の重大さに気づきます。
それはどんな形になって現れるかわかりません。
蕁麻疹になったり
病気になったり
希死念慮だったりと
身体がSOSをあげます。
心の病は、身体が助けて!と叫んで
それが身体だったり気持ちに出てきます。
我慢が破裂する前に小さなサインは沢山出ています。
それに気付くか気付かないか。
小さなサインは自分で気付く事ができたら良いですが
なかなか分からない事もあります。
だからこそ、
信用出来る第三者の意見を取り入れてみましょう。
信頼できる人が周りにいなければ、
カウンセリングもあります。
心の我慢が爆破する前に、
ストレスや我慢と向き合えるように。
時には逃げてもいい。
その逃げ方を誰かと考えたりして
限界を迎える前に対策を練りましょう。