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お醤油を入れなくても

おいしくできる
かぼちゃの煮物

以前はお醤油を
入れていたのですが
現在は入れないで
つくっています

というのも
私的に入れないほうが
かぼちゃの甘みを
感じられるからです

入れてももちろん
おいしいのですが
お醤油は結構
お味が強いのと


メインのおかずの味つけに
使うことが多いので
副菜の煮物とお味が
かぶるのが気になる(塩分も)

一度試しにつくってみて
思った以上においしかったので
今ではもっぱら入れずに
つくるようになりました

つくり方はとても簡単
一口大に切ったかぼちゃを
お鍋に入れて水をひたひた
(かぼちゃがかぶるか
かぶらないかくらい)

まずはお砂糖
(かぼちゃの甘みがあるので
多くなくて大丈夫)
そしてお酒
(日本酒を使っています)

最後に塩
(入れすぎるとしょっぱいので少し)
それらを入れたら混ぜて
柔らかくなるまで煮るだけ 
(落としぶた推奨)

調味料と工程が少なく
目分量でもおいしくでき
しかも栄養満点の優れもの副菜
ただひとつご注意が

味つけがシンプルなので
かぼちゃそのもののお味が
ストレートに出ます
甘みに当たり外れが多いかぼちゃ

選ぶポイント
カットかぼちゃの場合は
かぼちゃのふちを見るのが
いちばん分かりやすいそう

かぼちゃの皮と果肉の間
ふちの部分が緑ではなく
なるべく果肉の黄色が
食い込むようになっているもの

そちらの方が甘くて
おいしいそうです
緑のものは水分が多く
甘くないそう

選ぶ際には
かぼちゃのふちをよく見て
緑の部分が少ないものを
そして種が大きくて熟しているもの

種が薄いものはまだ
未熟だそう
あとは果肉の色が鮮やかで
ワタがつまっているもの

丸ごと一個は
皮が厚くてずっしりと重く
かたちがきれいで
緑色が濃いもの

皮に鮮やかな
オレンジ跡があるもの
ヘタがコルクみたいに
乾いているもの

こちらが良いそう
スーパーや八百屋さんで
おいしそうなかぼちゃを
お見かけしたらぜひどうぞ

甘くておいしく
風邪予防の強い味方
おためしでぜひ
つくってみてくださいね

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ここまで読んでくださいまして
どうもありがとうございます!












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