#38.やっている事の意味について一度考え直してみた話〜内省の機会って大切ね〜
おはようございます!
そしてご無沙汰しております。
note 記事を書きたいと思いつつも
なかなか手が動かなかった です。
書きたいネタはあるにも関わらずそれを文章
にできない、文章にしようとするとおっくう
になって自然と手が止まってしまうような
状態でした。でも、このまま note 記事の
執筆をやめてしまおうとも思わずな、
宙ぶらりんな日々を過ごしておりました。
短い文章でも良いじゃんと綴っておきながら…
(うそつきな こきち )
最近、stand.fm の収録をしつつ、
他パーソナリティの配信もながら聴きして
過ごしておりました。とある放送をなんとなく
聞いていると、"考えながら手を動かす"という
フレーズが妙に引っ掛かり、ふと内省する機会
を設けました。
自分はいまやっている活動に
何か意味を持って取り組めているか?
もちろん、何か活動しているからには
きちんと意味が…
本当にあるかなぁ?
気になる事にはとりあえず手を出してるけど、
きちんと辞めるものも決められていないので、
やりたい事がどんどん多くなってそれぞれが
きちんと回っていない。その歪みをもろに
受けているのが note 記事の執筆。
やろうと思いつつ、記事を生み出せていない。
文章を綴れていない。......ん?
新たに始めた stand.fm はどうだろう?
週末パーソナリティとして勝手に更新頻度を
設けていることもあり、今のところは毎週原稿
を作って配信ができている。ほう…原稿を?
そして誰かの配信に対してコメントする活動、
通称:コメ活も偏りはあるけど、いまだ継続中
となっている。
これらを踏まえると、僕は自分の想いや考えを
文章として表現することはわりと好きらしい。
得意かどうかは別として....
てか、「おいっ、こきち!!
stand.fm で原稿作っとるやないか」
そう、僕は何かメッセージを伝えるとき、
言葉がスラスラ出てくるタイプじゃないので
(日常会話を除く)、一度何かにまとめてから
じゃないと話せない不器用な男なのです。
stand.fm を始めた意図は、それこそ言葉を
スラスラ出すための練習という位置付けだ。
でも、やっぱり原稿に起こさないと話したい
事が浮かんでこないし、とてもお聞き苦しい
配信となってしまう。日々のつぶやきと言い
つつ、結局のところ note 記事の朗読なんて
こともやっている。
つぶやきでも note 記事の朗読のいずれも自分
自身の考えや想いを伝えているに過ぎない。
分けていた理由は単に情報量。つぶやきでは
note の記事にするまでもない些細な気持ちを
とか考えていたけど、些細な気持ちも note で
記事にすれば良いやん。以前に言ってたやん。
僕がやりたかった活動の意味は
「こきちの人間性、
そして考え方や想いを表現したい」
ということ。あとは
文章を見るのが好き・得意な人
聞く方が好き・しっくりくる人
各々にそれぞれを選んで貰えば良い。
伝える内容は同じでいい。
これまでの活動が間違いだったとは言わない
けど、なんて二度手間を踏んでいたんだと
反省しました。
なので、前々回の記事で note の更新頻度を
下げるとか息巻いておりましたが、
(息巻いていた?←わら)
note があるから stand.fm が収録できる、
stand.fm があるから note が執筆できる
という相互関係が成り立つ運用をこの度して
いこうかなぁと思いつきました。
これで間違いなく週一更新はできそうだぞ!
と、いうことで気が向いた方は stand.fm にも
遊びに来ていただけると大変嬉しいです。
(ちょっと宣伝を入れました 汗)
さいごに
いかがだったでしょうか?
今回、僕は初めて内省することの大切さを
学びました。日々の忙しさにかまけて自分
の行動について振り返ることを放棄してい
ました。やりたい事だけ増えていくけど、
それぞれが虫食いのような状態。
自己満ともやもやの感情がせめぎ合いつつ、
大した成果も出せず終い。
ルーティーンによって
行動力アップや脳のリソースを確保する方法、
継続によって
大記録を目指し、努力を積み重ねる方法、
両者はとても大切なことです。でも、果たして
その行動の中に考えや意味はあるでしょうか?
正直、僕はありませんでした。
なんならそれをする事を意味としていた。
note の記事を生み出す事、
stand.fm を収録して届ける事、
それらは意味じゃなく、
意味を達成するための行動
相変わらず、やりたいことは多くて本当は
もっと減らさなければいけないところですが、
謎の手間を減らせたという成果と考え方を
得られた今回の内省は意味深いものだった
と考えております。
皆さんは意味を持って何かをされていますか?
本記事がそれを今一度考えるきっかけとなれば
大変嬉しく思います。
最後までお読みいただき感謝申し上げます。
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内省のきっかけとなったよ」という方は
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