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たとえば、デブとか悪口を言われて傷ついた時は「しりとり」するといい


ミロのヴィーナス像の体脂肪率

タニタによると、、
ミロのヴィーナス像の体脂肪率(推定値)は、27.8%なんだそう。

今の私にとって、心とからだの調子がよい体脂肪率は27-28%くらいなので、この範囲内に収まるように調整していきたい。本音を言えば、25-26%くらいにしたいような気持も当然ある。

でも、体脂肪率の目標値をもっと低く設定してクリアしようと頑張ると「美味しいものを食べたり、飲んだりする!!」という私の至福のひと時が奪われていく。。。

その幸せのひと時と、健康に過ごすことと、見ためとか洋服のサイズとかを天秤にかけて、27-28%がギリギリのラインかなーと。マジでせめぎあい。

いや、ほんとは25-26%くらいにしたいのよ。
でもね。生まれながらの食いしん坊なのね。
美味しいものが大好きなのね。仕方ないよね。

ミロのヴィーナス像の体型について

ミロのヴィーナス像の体型について、ネット上で検索してみたところ、「普通にデブじゃね?」みたいなコメントが出ててビックリ。。。

そんなこと言う人とは、
分かりあえるお友達にはなれなさそうです。
でも「そんな意見もあるのね」と受け止めます。

そして、淡々と「私はそうは思わない」と、心の中で意思表示をする。

対等な関係をあきらめない

なんとなく「デブ」と言った側が上で、言われた側が下、みたいな、そういうちから関係になりがちだけれども、それは違うと思います。

どちらも、同じ土俵の上。
どちらが正解とか不正解とかじゃなく、
どちらが悪者とかそういうんじゃなく、
どちらもひとつの意見です。
どちらの意見が多いとか、多数決で決めるようなことでもありません。

対等であろう、という意識をしっかり持つ。
上から目線で言われたとしても、言われた側は自分で自分を弱者認定せず、また被害者意識を持たないように踏みとどまる。

同じ位の体脂肪率である私は「普通にデブじゃね?」と言われたことにより、結構傷つくわけです。
間接的に言われただけでも、傷つく。直接言われたらなおさら!!!

傷つくことを言われたときの対処法

だけども、そういう傷つくことを言われた時は、心の中で「しりとり」をすることにしました。

たとえば、「デブ」と言われた。
「デブ」→「ブス」→「スルー」と、こんな感じで「しりとり」してスルーしちゃいましょう。 

(いや、わざわざ自分で「ブス」って悪口を追加しなくても。。。)

と言うことで、もう一回
「デブ」→「ブリリアント」→「トナカイ」→「イス」→「スルー」

(いやいや、「デブ」から「ブリリアント(素晴らしい)」って、さすがにそこまで褒めるって飛躍しすぎだし、なんか無理あるでしょっ! て気持ちがムクムクと)

ということで、もう一回
「デブ」→「ブラジル」→「ルーレット」→「トレビス」→「スルー」

(ん?これって意図した訳じゃないけど、デブからブラジルを連想したみたいな失礼な構図になってないか?なんて思ったりして)

そんで、そんなことやってる自分自身に対して「何やってんだか(笑)」と思ったり。そんな風におかしみが出てきたら、こちらのもんですね。

自分の力で、絶望を笑いに変えたのですから。

まあ、でも悲しくなってお風呂場でなみだを沢山流すこともいいと思います。
なみだを流すことで、浄化されるイメージを持って、じゃんじゃん泣いて洗い流してしまいましょう。

世界をみた人の意見


世界中を仕事して渡り歩いた友人の意見としては、「日本人って、なんであんなに"棒" みたいなんだろう」「なんのメリハリもない」なんだそう。

たしかに。
海外のグラマーな方々に囲まれた後に、日本に帰ってきたら棒みたいって思うかも。

「やせなきゃ」と思う時は、世界に飛び出すタイミングかも

「やせなきゃ」って思うときは、
狭い世界にいるというサインなのかもしれません。

だから「やせろ」「デブ」とか言われて傷ついたときは「もっと広い世界に飛び出してみようよ」っていう、裏メッセージが隠れているのかもしれないですね。

そっちの明るい方のメッセージにフォーカスして、
日々の暮らしがほんの0.5%でも明るくなりますように。

きょうは、そんな願いを込めてnoteを書いてみました。




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