あなたの親は隠語でもう二度とくるなと言いました。 現代詩な散文詩。

それに

関係しながら

関係図が生まれる

関係者は

関係性を

求め始める

あなたが好きです

あなたも私が好きです。

でも

世間は認めてくれません。

あなたの親は

隠語で

もう二度とくるなと言いました。

廻る童話の中

話し合いの結果

結束バンドは

頑なに絞まるだけ

永久に

永遠に

動じながら

どうかなりそうな

くらいの

温度差は

たぶん

二人の関係ですね。

親は親は

子は子は

なんかの

絡みで

出会いました。

私の愛する人の

お父さんと

お母さん

愛する人の

関係する人

それは濃い関係

隠語で

もう二度と来るなと言われました

あなたの関係するもの

私が関係していくもの

愛されたいと想いました

愛されたいと思いました。

もっと普通の関係なら

もっと普通の状態なら

みんなが笑顔で関係していくのね

普通に

普通ではないから

愛されないのかな。

それに

関係しながら

関係図が生まれる

関係者は

関係性を

求め始める

あなたが好きです

あなたも私が好きです。

でも

世間は認めてくれません。

あなたの親は

隠語で

もう二度とくるなと言いました。

やっぱり

関係してるから

気を遣って

隠語なのね。

ありがとう。