【246日目:毎日ご質問回答】辛くなったら、頼りたい人はいますか?
ご質問がありがとうございます。
辛くなったら頼りたい人は、
過去、現在、未来の自分です。
辛い時だからこそ、爽やかな幸せ感を体感できる
セロトニンを脳内に発生させる
運動や読書、文章書きの習慣を継続します。
それから、友人との
バカな話も含めて雑談をします。
一緒にご飯を食べます。
その友人のために行動すると
人間関係からの幸せ感を得られる
オキシトシンが脳内に分泌されるので、
辛い時だからこそ、
人のために動きます。
新しい習慣の獲得を目指します。
辛い時だからこそ、
自分にとっては新しい習慣を
身に付ける第一歩を進みます。
新しい刺激はドキドキワクワクの上の
集中力が高まる幸せ感に包まれる
ドーパミンが脳内に発生するので。
辛い時だからこそ、
私は日ごろの習慣が助けてくれる
成功感覚があります。
失敗と決めるのは、
自分が諦めた時か、
自分の努力不足です。
周りの人が誰しも失敗、過酷と思えるような状況でも
生き延びて幸せを全うした
ナチスの強制収容所の
ユダヤ人の女性の29%の皆さんのように、
周りの状況を首尾一貫感覚で捉える習慣が
今から来年一年間かけて会得したい習慣です。
誰もが悲劇だと思う出来事から事実やデータを取り出し、
その後に生きる人の糧を抽出することのできる
研究というものはやはり素晴らしい。
そして、私もその糧で救われる一人です。
==============
ご覧いただき、ありがとうございます。
トレーニング配信を行っています。是非、ご参加ください。
集中力維持・リラックスタイムのお供になる
自然音・環境音をYoutubeに投稿
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いします!いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!