「うつは必ずよくなる」と伝えたい（9/5更新）

今回は、私がそもそもなぜこのnoteを書こうと思ったのか、について書いてみたいと思います。

私が何よりもお伝えしたいことは、「うつは必ずよくなる」ということです。

私は社会人６年目の頃、今から10年ほど前に、うつ病により９か月の休職を経験しました。それ以前にも、社会人１年目にメンタルの不調を経験し、全身に湿疹ができて退職を考えました。もう少し前で言えば、高校生のときにもメンタルの不調を経験しています。
さらには、数年前に転職した後も不調な時期はあり、いつも相談する先生から抗うつ剤を処方してもらった時期もありました。
＃なかなかの不調ぶり

そんな私ですので、「今後もまた不調になるかも」という思いが時々頭をよぎります。その不安があるので、これまでこういう内容で発信したくても、心のどこかでブレーキがかかっていました。
「こんな記事を書いたのに、再発した」と。

うつ病Ｍａｘのときは、「死にたい」と思っていました。
でも私は今も生きています。
もちろん気分や体調の波はあるし、相変わらずメンタルは弱いし、頸椎ヘルニアだし、頭痛はあるし、角膜の病気はあるし、お腹弱いし。
＃病気持ちすぎ
でも、生きています。

うつ病真っ只中の方にはどう響くかわからないけれど、私が救われたのは、「うつは必ず治る。」という下園先生の本の言葉です。
だから私もうつは必ずよくなると伝えたい。

そんな思いが強くなって、いろんな人の後押しをうけて、書いてみることにしました。どこまで書けるのかわからないけど、やってみます。
どうぞよろしくお願いします。

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