こじまぐん＠あなたのうつ病からの回復スピードを亀からうさぎにします
ときどき漏れ出る私のうつに関する思いについての記事です。軽い読み物としてお読みください。
うつをよくするための物事の捉え方や考え方に関する記事です。
私が考える「うつをよくする土台」について書いた記事です。ここに分類される記事が私の思いや考えの基本となっています。
食事、睡眠、運動などの生活改善に関する記事です。
うつになる原因を考えたり、その前兆をつかむにはどうしたらいいか、などについて書いた記事です。
会社を辞めた。会社を休職することになった。そのことに対して、まだ少し整理がつかないような気持ちにある、不安や焦りを感じる、後悔のような気持ちが湧く、迷惑をかけていると悩んでしまう、間違った選択をしたかもしれないと感じる、という方にお伝えしたいことです。 今日のポイントは、休むときがあってもいいと自分に対して思えること、です。 まずは、休職、退職いずれの道を選ばれたとしても、ご自身を労わってほしいと思います。お疲れさまでした。そして、少し休みましょう。しっかり治して、またぼ
10月でこの暑さとはこれいかに…お身体大切にしてくださいね。
急に涼しくなりました。体調管理にはお気をつけください。体調の変動があっても、一喜一憂せず、こんなもんだと思っていただければと思います。
体調が悪いときは、ゆっくり休みましょう。 休むことは悪いことではありません。 休むことは、自分にやさしいこと。 自分にやさしく。
暑いてすね…熱中症にはくれぐれも気をつけてください。暑くて体調が悪いと、気持ちが下がりがちです。ご自身だけでなく、暑くて多くの人がしんどいので、自分だけがだめとか思わないでくださいね。
しんどいときはしっかり休もう。そんな日々があっても大丈夫。
今月は、晴れたり雨が降ったり、暑かったり涼しかったり…かなり自律神経が乱れやすいと思います。自分だけが調子悪いと思わず、今月は誰しもが不調になりやすいと思ってくださいね。
ゴールデンウィークですね。身体もこころも大切に過ごしましょう。ゆっくりするのも、ありです。
今日は年度終わり、明日が年度初め。 春になれば、冬の寒い時期よりも、うつはよくなる傾向にあるけれど、新入社員、学生などのきらきらした姿をみたり、ニュースでみたりして、しんどくなることもあるんじゃないかなと思います。 「病気になるとは思わなかった」 「こんなはずじゃなかった」 「自分はふつうの道から外れてしまった」 「なんで自分だけがこんな目にあうのだろうか」 いつも私が思っていることは、病気は治らないとあきらめないでほしい、ということです。誰しもが治るポテンシャルをお持ちで
最近、ほとんどの精神科入院が自分の意思ではない強制的なものである、という旨の記事をみました。 これは誤解を生じるのではないかと心配になりました。 実際は以下のとおりです。 任意入院：本人の同意と主治医の判断による入院。退院も本人の意志により可能 医療保護入院：医療と保護のために入院の必要があると、精神保健指定医１名の診断で 判断され、家族などが入院に同意した場合の入院 つまり、患者本人の同意に基づかない強制的な入院はおよそ半数なのです。 これはぜひわかっていただきたい。
うつ病などのメンタルの病気で休職し、辛い思いをしている方。 「働けていない自分はだめだ」 「もう出世街道から外れてしまった」 「給料を稼げない自分に価値はない」 「他の人は働けているのになぜ自分だけこんなことになるのか」 休職してこういった思いを抱える方はたくさんいらっしゃいます。どうすれば、こういった思いから脱出することができるのか、いくつか書いていきたいと思います。 ①まずはゆっくりと休む まずはゆっくりと休みましょう。 とはいっても、最初の難関がゆっくり休むことであ
「今日はなんだかしんどい・・・。何もやりたくない。スマホでもみよう」 「今日は外に出たくないな・・・。スマホでもみよう」 そういう方は多いと思います。 「無意識でスマホをみている」という方はもっと多いかもしれません。電車に乗れば、スマホをみてる人だらけ。歩きながらスマホをみている人もたくさんいます。 スマホは便利ですが、しんどさを強めるものでもあります。しんどいときは、スマホから離れることを強くおすすめしたいです。 ちなみにこの記事をスマホで読んでくださっているあなた、どう
おはようございます。 大きな地震がありました。テレビ、ネット、SNSなど、いろいろな媒体で地震情報が流れています。 メンタルの病気をお持ちで、地震の情報をみて、しんどくなる方が多いのではないかと思います。今朝はそんなあなたへ。 まず、地震の情報からは距離をとりましょう。 地震の情報を得なくても、大丈夫です。 誤解が生じない表現が難しいのですが、身近な方が地震により被災されている場合には、情報がほしいと思います。 ですが、ご自身に近しい方が被災されていない場合、情報を得なくて
うつって治るのだろうか、たとえ治っても再発する確率が高いと聞くし不安だ。そんなあなたへ。 今から13年前にうつになって仕事を9か月休み、12年前に復職した私が、こっそりと12年間うつ病を再発させてない方法をお伝えします。 ＃この記事を書くにあたって不安なのは、うつが再発する可能性がゼロではないことだったりもします 1.自分をよく知る うつを再発させないためには、「自分をよく知ること」。これが一番。 ちなみに今自分が知る私自身は・・・ ・こころもからだも強くない ・人より無
寒くなってきました。冬はどうしても家で過ごしがちになるかと思います。そんなときにも、ぜひ太陽の光を浴びてくださいね。外に出るのが辛いときは、窓際での日光浴でも大丈夫ですよ。
最近、めちゃくちゃひさしぶりに風邪をひきました。 そこには、メンタルケアの基本が隠されていたなと思い、今日の記事を書こうと思います。 題して「休みまでがんばろうは今すぐ止めよう」。 ①体からのサイン 風邪をひくまで、たしかに業務がかなりきつかった。そして、明らかに日常と違ったことは３つ。 ①背中が痛い日が一週間ほど続いた ②寝付けない日や眠りの途中で目が覚める日が一週間ほど続いていた ③少しまとまった休みが取れる日が近づいていた ②通用しなかった「休みまでがんばろう精神
