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放っておくと痛みの原因になるかも…日本人の約50%にみられるスウェイバック姿勢の改善方法

こんにちは( ^ω^ )
姿勢改善セラピストのKojimaです。

肩こり、腰痛でお悩みではありませんか??
これらはスウェイバック姿勢と関係している可能性があるので早めに手を打っておくのが吉です。
中々気づかないことが多いので。

スウェイバック姿勢とは↓左のことです。

なぜこの姿勢になりやすいのかと言うと楽に立てるというのが1番だと思います。
この姿勢をとってもらうと分かりますが、股関節の付け根辺りがやや突っ張る感じがあると思います。
この辺りには人体で最強の靭帯があります。ダジャレじゃないですよw

この腸骨大腿靭帯にテンションをかけることで楽に立つことができるわけです。
楽ならいいんじゃないの?? と思うかもしれまんが、この立ち方は腹筋、臀筋を使う機会が減ってしまい筋力が低下してしまいます。

臀筋は筋肉の中でも大きい部類に入るので、それに伴い代謝低下も起こります。

何より臀部がペラペラだとスタイルが悪く見えてしまいます💦

スウェイバック姿勢判別テスト

①意識せずにいつもの状態で立つ
②そのまま足元をみる
③下腹、つま先のあたりしか見えなければスウェイバック姿勢の可能性がある
→足首の付け根が見えれば適切🙆‍♂️

写真をみてもらうも分かると思いますがだらしない感じがしますよね?😅

まず、↑のテストチェックしてもらってから日々気をつけていくことが大事です。

基本的にはトレーニング⇄テストで確認の繰り返しです。

ここからは↓にトレーニングを幾つか紹介していきます🏋️‍♀️

✅Pointは2つあります
①胸椎を伸ばす
②腹筋で腰を丸める感覚を覚える
です。

胸椎を伸ばすだけだとかえって反り腰を助長してしまう場合があるので②が大事になってきます。

トレーニング方法など分からなければコメント頂ければ幸いです。

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小島 雄也(理学療法士・ライター )
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