鯛のから揚げと野菜の素揚げのねぎソースがけ
2021年3月23日(火)
どんより。料理に気分が乗らない。のっけから材料を間違える。鯛の切り身は中骨が付いてないものを買ってきて、4つくらいに切り分けて使いたかったのだが、がっちり中骨が付いていたのでもうそのまま丸ごと揚げることにした。
用意するもの
・鯛 1切れ
・なす 1個
・れんこん 4㎜くらいの薄切り1枚
・大葉 1枚
・片栗粉 少々
・小麦粉 少々
・ねぎソース 適量
ねぎソースは以前に作ったものの残り。
なすはヘタを取り、縦半分に切って皮に2~3㎜幅で斜めに切れ目を入れていく。れんこんは皮をむき、大葉は軸を切り落とす。
鯛は一度熱湯にくぐらせてから冷水にとり、うろこや汚れを取ってペーパータオルで水気を拭き取る。
大葉、なす、れんこん、そして鯛は片栗粉、小麦粉を適当にまぶし、油で揚げていく。
揚がったら油をきって皿に盛り付け、ねぎソースをかけて出来上がり。
全体的に油の温度が低かったのかもしれない。大葉はくしゃくしゃ。なすは中がトロっとしておいしかったが、やや油を吸いすぎた感がある。野菜の中ではサクッとスナック菓子のようなれんこんがいちばんで、もっと揚げればよかった。
鯛の皮をもっとパリッとさせたかったのだが、そうならなかったのはやはり油の温度のせいか。ふっくらした白身とねぎソースとの相性はばっちりだった。
明日もおいしいものが食べられますように!