さごしのムニエル レモンバターソース
2024年11月10日(日)
さわらの幼魚であるさごしも丸ごと1尾の半身だとお皿に収まらないくらい大きいのだが、今日はちょうどいいサイズの切り身があった。
さごし1切れに軽く塩を振ってしばらく置いておく。
しばらく置いて浮き出た水気をペーパータオルで拭き取ったら、薄く小麦粉をまぶし、黒胡椒少々を振る。
中火で熱したフライパンにオリーブオイル小さじ1をひき、皮目を下にしてさごしを置く。身の半分くらい色が変わってきたら裏返してあと5分くらい焼く。
できたら皮目を下にして皿に盛りつける。
さごしを取り出した後のフライパンにバター小さじ1を投入して溶かし、レモン汁10~15滴くらいを振り入れてさっと混ぜ合わせる。それをさごしの身にかけてできあがり。
皮目を下にして盛りつけたのは、皮がボロボロに破けたから。さわらの幼魚だけあって皮も薄い。
ふっくらと焼けたが、そのままでは淡白なさごしにレモンを効かせた溶かしバターをかけて、鼻にも味にもちょうどいい感じになった。
付け合わせはゆでブロッコリー。ブロッコリーの塩加減、ゆで加減もなんとなく肌感覚でわかってきたような気がする。
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