クリエイティブ活動のための各SNS等の再整理
どうも、りゅうパパです。
本日は、こんな内容の記事になります。各SNS等、チャネル・メディアの今後の利用について、見直します。
■小遣いレベルの収益を見直す!
最近自分は、note(ブログ)で記事を書き、スマホで描いたイラストをXで発表、同じくLINEスタンプを販売、一応YouTubeチャネルを運営し更新、誘われれば映画のポットキャストに出演(個人的にも音声メモ的に音声配信アプリも利用はしている)など、多岐にわたり、クリエイティブな活動をしている。
しかしながら、過去LINEスタンプでは数十万円と稼げた経験はありながら、現在はそれらで収益を上げることはできていない。それどころか、Xのインプ数でもYouTubeの再生数でも、収益化の最低ラインを達成することさえ難しいのが現状だ。最近、noteの有料記事とLINEスタンプをご購入いただいたが、それも数百円であり(十分ありがたいが)子供のお小遣いレベルの収益なのだ。恥ずかしながら。
継続はチカラなので、このまま継続することも大事だろう。しかし、副業的な収益を求めるなら、もう少し結果を出さなければとも思う今日この頃だ。だから、今後の自身のクリエイティブな活動について、整理し検討したいと思う。
■各チャネルを連動させる!
まず最初に思ったことは、以下の内容である。
A:数ある表現方法(チャネル)を絞り、一点集中すべきか。
B:逆に人の目に触れるチャンスは多いほうがいいので、チャネル数を維持か追加する。
C:チャネル数は複数でも、伝えるべき内容(コンテンツ?)は絞る。
チャネル数の問題は、今がほどよく運営できるレベルなので維持か、あっても1つ追加するレベルでいいと思う。また、自分は飽きっぽい性格なので、動画だけとか記事を書くだけとなると窮屈に感じるだろう。だから、おそらく一番自分に向いているのは「C」なのだと分析する。
Cであれば、例えば、LINEスタンプを販売したら、Xでそのイラストを発表し、noteで制作過程を記事にすることもできる。これは既に先日実施しており、こんな宣伝的なnoteの記事は読まれないだろうと思ったが、意外にも同日に更新した自身の映画のレビュー記事より読まれ、イイネもされた。
ただし、そのnoteの閲覧数がLINEスタンプの売上に貢献はしていないので、まだまだ課題は多い。(そもそもスタンプのキャラ自体をもっとかわいく、性格・物語性を持たせるなど見直しが必要だ。)
課題は多いが、自身のX、note、YouTubeなどの各チャネル(メディア)に繋がりを持たせ連動する、そのような方法で利用することは間違っていない気がする。
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■音声も配信したい!
ただし、上にも書いたとおり、自分は飽きっぽいところがあり、様々な表現に挑戦したい願望がある。音楽はド素人だが音楽さえ作りたいという気持ちがあるぐらいだ。
その点で言うと、音声配信アプリを利用したラジオ・ポットキャスト的なものにも非常に興味がある。
今も、自身の現在考えていることを音声配信アプリに吐き出し、音声メモ的な目的で利用している。例えば、映画鑑賞後、レビュー記事を文章で書く前に、構成など無視したカタチで、音声で全て吐き出す。それをあとで再構成し、記事にする。そんな目的で利用もしている。音声は、書くよりもハードルが低いので。
それに対し、今ラジオ的なものを開設したいのは、別ものと捉えてほしい。
音声メモ的な内容であればあまりにも質が低く無秩序なので、誰かに聞いてもらうには、恥ずかしすぎる。だから、もう少しだけ聴ける内容にした音声を配信したい野望がある。
とは言え、毎度の問題にぶち当たる。音声配信も表現方法(チャネル・メディア)の一つに過ぎないので、それを利用し何を表現・伝えるべきなのか。上の記載の内容から、自身のLINEスタンプキャラを知ってもらうために使うには、音声配信は不向きだろう。さすがに、例え「ちいかわ」でも音声配信でそのかわいさを伝えるのは難しいはずだ。
■作者を知ってもらうための音声配信は?
そんなわけで、「音声配信で何を伝えるべきか」と考えると、そのLINEスタンプキャラの作者はどんな人なのか、作者のファンになってもらうのはどうかと思う。勿論、これは諸刃の剣でもある。LINEスタンプキャラがかわいいのに、作者はこんなおじさんなのかと分かれば、ドン引かれる可能性もある。
作者が炎上すれば、LINEスタンプキャラにまで影響が出るかもしれない。でも逆に、作者に対し「この人、変な人だな、面白いな」となれば、そこからLINEスタンプキャラに興味を示す人も出るだろう。
どっちがいいのかは、分からない。なら、まずは挑戦してみる→失敗すれば→それを分析して→また挑戦すればいい。別に今現在自身のLINEスタンプの知名度がとびきり高いわけでもないので。
そう思うと、まずは作者である私のことを知ってもらうための音声配信も始めたい!失敗したら、また考えればいい。そんなところだ。
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■一旦のまとめ
と言うわけで、ここまで考えてみたが、今はLINEスタンプキャラの認知向上のために様々なチャネル・メディア(X、note、YouTube)を駆使する。また、それに不向きなチャネルについては、自分・作者を理解してもらうために利用する。そんなことを考えた2024年10月の秋です。
以前、自分が編集者になり自分の雑誌を作るつもりで各SNS等(チャネル・メディア)を運営してはどうかと提案したが、今回もう少し深堀した結果、どちらかと言えば、自分をプラットフォーム(ハード)と思い、その中にコンテンツ(ソフト)があるような感覚で各運営をすべきだと思った。
皆さんも好きな映画監督や漫画家がいて、その方の新作や別作品にも興味を持った経験はあるでしょう。そんなイメージに近いと思います。勿論ニワトリ卵ではないが、作品ありきの作者であり、作者ありきの作品でもあるわけだから。