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出来る出来ないの基準ってそれぞれだよねって話

私はよく言われるのが、コミュニケーションを臆さず出来るよね。です。

確かにそうだと思うのといやそうでもないなと思う部分あります。

例えば仕事の関係で来られた方には臆せず話せるし、後輩でも先輩でも話すことに躊躇いはないです。社長さん相手にもよく踏み込んで話をするから友達じゃねえぞと周りに怒られたりもします。

ただスタバで隣の席の人に突然話しかける、これは出来ません。
店員さんなら、お金の受け渡しの時に軽くなら話せますが、お客様には出来ません。

はてこれは出来る、なのでしょうか。

ただ面白いのは、これを出来ていると思うか出来ていないと思うかでその人が、どれくらい出来ると嬉しいのかが分かるんです。

だって、人によっては店員さんとも話せない、更には家族ともなかなか会話しない、文字でのやり取りだけで実際会話となったら出来ないなんて、ネット社会の今ならもうよく聞く話です。

ただその人にとって、店員さんと雑談が出来たら、何点くらい取れたんでしょう。

80点、もしかしたら100点花丸かもしれません。
ただ私にとっては、私がそれをしたとして、点数をつけるにしてもせいぜい20点でしょう。
元ができている以上、それで踏み込んだ話ができたか、相手が笑っていたか興味を持ってくれたかと他の評価基準があります。

人によって出来た基準と出来ていない基準は様々です。

たった小さなことが出来ても喜ぶ子供もいれば、どれだけ成功しても喜べない大人もいます。

そんなことが知れた1日でした。

私はちなみに最近できて嬉しかったことは

手話とフランス語で愛してるを覚えられたことです。

ではまた。

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