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とどのつまり

とどのつまり

語源は、出世魚で知られているボラ。

哺乳類のトドではない。

ボラは最終的にトドになり、それ以上は成長しない。

つまり「とどのつまり」はこれ以上は大きくならない

「結局」「行きつくところ」のような意味合いになったと言われている。

会社で言うトドは、社長であろう。

そういうと、哺乳類のトドを連想し

悪口になりかねない。

実際にトドみたいな社長はいる。

ボラは、トドになりたくて生きているわけではない。

真意はボラに聞いてみないとわからないが

きっと、トドを目指しているわけではなさそう。

自然と時期がくれば、トドになるのだろう。

会社員は、全員社長を目指すのか?

会社員のトドは、本当に社長なのか?

給料や役職が上がることは、もちろん嬉しい。

任される仕事が増えることも、良いこと。

だた、人によってトドは違う。

いろんなトドがあっても良い。

魚だもの。

文章もとどのつまりになったので

この辺でトドめておく。

お後がよろしいようで。




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小川 功治朗
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