ウルトラマンじゃない人
世の中には、
ウルトラマンかウルトラマンじゃない人か
の2種類しかいない。
ウルトラマンじゃない人の方が確実に多い。
ウルトラマンじゃない人の方が多いのに、
何故ウルトラマンは魅力的なのだろうか。
やはり、圧倒的に強いからだろう。
圧倒的な力に人々は、惹き付けられる。
人間が束になっても勝てない怪獣をやっつけてくれる。
子供たちは当然ウルトラマンに憧れる。
そんなウルトラマンの中でも、
特殊な回『ウルトラマン』第37話「小さな英雄」
がある。
科学特捜隊のイデ隊員が
ウルトラマンさえいれば怪獣をやっつけてくれるので、
自分たちは必要ないんじゃないかと葛藤するストーリー。
人間味があって好きな回である。
ウルトラマンじゃない人の側に焦点が当たり、
ウルトラマンじゃない人にも勇気を与えてくれた
科学特捜隊 イデ隊員 二瓶正也さん
ありがとうございました。
ちなみに私も
ウルトラマンじゃない人です。
本当です。
嘘じゃありません。
シュワッチ。
よろしければサポートよろしくお願いします。