3杯目 常陸野ネストビール『セッションIPA』
今日は常陸野ネストビール『セッションIPA』をいただきます。透き通る薄い黄金色のライトなボディ。柑橘類を思わせるアロマと爽快な炭酸の喉越しの気持ち良さ。セッションIPAらしくアルコールは軽め、でもしっかりした苦味が頭をシャッキリさせてくれます。
セッションIPAとは?みんなで集まってワイワイやる飲み会(セッション)の、最初から最後まで飲み続けられるようにアルコール度数を低めにしたビアスタイル。アルコールは4〜5%くらい。
セッションIPAとペールエールの違いは、ペールエールよりも苦味はしっかりと感じられ、柑橘系のアロマのホップの華やかな香りが強いところ。アルコール度数は5%以下に抑えられ、しっかり冷やして飲みたいタイプのビールといえます。
軽やかな苦味と爽やかな香りの『セッションIPA』におすすめのおつまみは、ちくわきゅうりです。チーチクもとってもよく合いますね。
セッションIPAは、ラガービールに馴染んだ日本のビール好きにも受け入れられやすいエールビールで、常陸野ネストビールの他にもKOEDOビールの『毱花』もとっても人気があります。