歯が欠けた!5年ぶりの歯医者さんで習慣にしなきゃいけないと思ったこと(5:00 am 日記)
6月6日(火)体調は75点
ずっとずっと、左上の奥歯の調子が悪いことには気づいていました。でも、知らんぷりをしていました。ここ数年、娘たちの歯科は連れて行くけど、自分のケアは後回し。ほったらかしていた理由は、三人分の通院を3か月ごとにしていたら、土曜日はほぼ自由が効かなくなるんじゃないか?と言う思いと、もう一つは歯医者さんがとても嫌いだ、と言うなんとも子供じみた理由。
子供の時も自分の時も、「あなたが悪い」「子供さんの虫歯はあなたのせい」と責められている気持ちがどんどん積もっていって。ま、実際のところそれが真実なんでしょうが・・・。子供の仕上げ磨きを一生懸命にしていた時期もありましたが、毎回言われると、もううんざりしてしまって。
こんなダメ親で申し訳ない。
気を取り直して、私の歯科の話へ。大嫌いな歯科ですが、歯がかけた以上、ほっておくわけにはいかず、月曜日にかかりつけの病院へ電話をすると、火曜日午前に人枠空いている、とのこと。これはもう、行くしかない!と思い、受診しました。
かなり大きくかけてしまっていたので、歯を抜くか、少しでも温存するために神経を抜くかのどちらかを選ぶことに。神経を抜く方を選んでも、結局5年持つかどうかわからない、と言われたので、「抜きます」と伝えました。でもやんわりーと「温存しなさーい」と言う雰囲気が先生から流れ出し、結局、神経を抜くことに。麻酔が思いのほか効いて、数時間経っても鼻の周りまで変な感じ。でもそのおかげで、痛みを感じることもなく無事に治療は終了。
「5年ぶりの割に、歯石はないですねー」と看護師さんの話。驚きが2点。①5年ぶりだったこと②歯石があまりついていないなんて、初めて言われたこと。
晩御飯の時に、今日の話を旦那にすると、「あ、俺もこの前、歯医者で言われた!」とのこと。この5年、私たち夫婦の食べ物が劇的に変わったわけでも、歯磨きのスキルが異常にUPしたわけでもないから、不思議で仕方がありません。ただ数年前に変えて、それをずっと使い続けているものがあります。
ライオンの歯磨き粉「チェックアップ」です。
これはここ5年間くらい使い続けているような気がします。これが本当に歯石があまりついていない要因になっているのかどうかはわかりませんが、我が家ではその結論に至りました。
長女はずっと使っています。次女は歯磨き粉が嫌だ・・・とは言うものの、歯医者も嫌だ・・・と悩み、結局はしぶしぶ使うことにしたようです。
今回の受診をきっかけに、そろそろ自分のケアの時間も大切に取ろうとおもいました。習慣にしてしまえば、なんてことないかもな、歯医者さん。虫歯は全て治してもらう予定です。その後3か月ごとの定期検診にも通おう。そう思えるまで気持ちが回復してきたな、と実感ができて幸せでした。
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