直感で生きる【実践編】
パッとしない現実をなんとか幸せに塗り替えてやろうと、自己啓発や心理学、占い、哲学など色々学んできましたが、現段階で最強と感じているのは直感です。
直感って得体の知れない特殊能力のように思われるかも知れませんが、適性や得手不得手はあるものの、誰でも生まれつき持っていて後天的に伸ばせる能力です。
私は直感系のワークショップを2人の先生から受けており、その後の実践経験からわかったこと、感じたことをシェアしたいと思います。
(私が受けたワークショップについては後述します)
直感はどんな形でくる?
私は圧倒的に文字からきます。
本やブログを読んでいる時に「あっ、探していた答えはこれだ」「これをやれってことか〜」と不思議と分かる瞬間があるんです。
その他、同じ固有名詞や地名を繰り返し聞く、夢に出てくる、ゾロ目が続く、うまくいく時は蝶を見かけるなどなど。
現れ方は人によって違うので、よくあるパターンを見つけてブラッシュアップするといいです。私は文字から直感を受け取るので、本やネットの記事、ブログはできるだけ毎日読むようにしています。
自分にどの形で直感が来るかわからないうちは、①瞑想する(何も考えない時間を作る) ②寝る前に「わかりやすい形で直感を受け取らせてください」とお願いする を続けるのがおすすめです。意外とお願いは効果あります(笑)
直感が降りてきたらどうする?
できるだけ直感どおりに行動します。
例えば「〇〇に行け」という直感がきたら、なるべく近日中に出掛けます。ただし行っても何も起こらないことも多いです。
何も起こらなくても、もしかしたらそのエリアや建物に縁があったり、別の災難を避けたりした可能性があるので、直感に従う行動は続けます。
最初のうちは勘違いや周囲の影響が混じっているので不発も多いです。
続けていくと直感が降りてくる頻度が上がり、不思議な偶然が重なったり、行動から気づきを得ることが増えてきます。
直感でどこまで分かる?
Yes/Noの単純な質問や、AとBどちらを選ぶかは直感で答えが出ることが多いですが、答えが得られないときもあります。
その場合は質問だけして放置すると、日にちをおいて答えがくることもあるし、どうでも良くなって忘れてしまうこともあります。
株価やギャンブル予測、地震予知とかできたらいいな〜と思うのですが、今のところできません(残念!)。
直感は、エゴベースの欲と損得勘定にまみれた願望はサポートしてくれません。
むしろ逆で、潜在意識の願望をエゴを使って叶えさせてきます。
逃げていたことに目を向けさせたり、やりたいことにダメ出しされたり、「なんでこんなことを?」というものをやらせてきたりします。
これらは後から意味があったと分かりますし、無視しても何度もメッセージがくるので、早めに取り組むのが吉です。
直感が本物なのか検証する
直感が本物なのかを検証するために、周易を使っています。
直感が合っている時は、直感・周易の結果・行動の結果がピタッと揃います。
直感は周辺情報が少なすぎるので、周易で少し状況を知っておくと「その通りになったかどうか」がわかりやすいのです。
検証することで勘違いや思い込みを防ぐことができるし、より直感を信頼できるようになって心理的な抵抗も減ります。
直感に従って生活すると、ストレスが減るのか体調がよくなったり、ピンとくるものに偶然出会うことが増えたりして、自分の本質に沿った形でいい方向に進んでいる感覚があります。
おそらく私は適性があるので受け取る方は割とスムーズにできるのですが、行動が追いつかず…。直感を受け取っても行動しなければ現実は変わらないので、もっとじゃんじゃん行動に移すようにしたいと思います。
直感を受け取ることも行動に移すことも実践あるのみ!です。
ちなみに私が受けたワークショップは下記です。
気になる方は調べてみてください。
常見多聞先生
直感軸を深めるリモート・ワークショップ
(※クローズド開催のもの)
フランチェスカ・レオーネ・モリモト先生
宇宙とつながる初級クラス