こひろ@こぎん刺しのテディベア作家kogin*bear style

青森県津軽地域に伝わるこぎん刺しでテディベアや動物ぬいぐるみを製作。 札幌出身、弘大OB、都内在住。日本近世史研究で博士号取得→民間企業で事務職→こぎん刺しのテディベア作家。 パンダ、本、鉄道、相撲が好き。 そんな作家の裏面的なページ。 販売先のストアもぜひごらんください。

こひろ@こぎん刺しのテディベア作家kogin*bear style

青森県津軽地域に伝わるこぎん刺しでテディベアや動物ぬいぐるみを製作。 札幌出身、弘大OB、都内在住。日本近世史研究で博士号取得→民間企業で事務職→こぎん刺しのテディベア作家。 パンダ、本、鉄道、相撲が好き。 そんな作家の裏面的なページ。 販売先のストアもぜひごらんください。

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    こぎん刺しの十二支ぬいぐるみ・辰 翡翠

    山の木々のような深い緑のボディ。 水源を守り、人々の平和な暮らしを願う竜。 十二支シリーズのスタンダードモデルのこぎん竜。 オーダー品と同じ画像ですが、こちらは在庫があるのでお待たせせずに発送できます。 日本や中国ではおなじみの、古来雨や水の守り神とされてきた龍。 伝説の生き物で、しかも迫力のある荘厳な雰囲気もある龍をどう表現するか悩みましたが、 こぎん刺しの動物たちの雰囲気では、厳かな雰囲気よりも悠然とした、一緒にいると和むような龍にしました。 十二支シリーズのスタンダードモデルのこぎん竜。 オーダー品と同じ画像ですが、こちらは在庫があるのでお待たせせずに発送できます。 色違いなどご希望ある場合は、下記のメニューからお願いいたします。 https://www.iichi.com/listing/item/1891788 ■こぎん模様「だんぶりこ」 だんぶりこはトンボのこと。トンボは英語で「Dragonfly」ということから、Dragon=龍の連想で使いました。 ■仕様 サイズ 高さ9.5cm×横8cm×奥行8.5cm ※自立はできませんので座った状態です。 素材 ミニチュアファー、スエード、ジョイント、綿、コングレス(こぎんの生地)、こぎん糸、ビーズ、刺繍糸 ■こぎん刺しと総刺しこぎんアニマルとは こぎん刺しは、青森県津軽地域に伝わる刺繍麻の着物の補強や保温が目的でしたが、やがて着物全体を飾る模様として、たくさんの模様が生まれました。 「てこなこ」「きくらこ」など、津軽弁の名前が付いた模様や、 「紗綾型」「亀甲」「鱗形」など日本古来の縁起模様に由来する模様もあります。 龍もこぎん刺しを生地全面に施した「総刺し」を使っています。 テディベアと同じ方法で作っています。 小さいため、身近な空間に飾ることができます。 またバッグなどに入れて連れて歩くのにもちょうどいいサイズです。 小さなぬいぐるみと一緒なことで、気持ちが不思議と落ち着くこともあります。 首、手足が自由に動かせますので、お好みの表情にできます。 嬉しい時は一緒に喜んでいるように、 元気がでない時は、励ましているように、 見る人の気持ちに添えるように、敢えて目鼻のパーツは付けていません。
    ¥8,000
    kogin*bear styleのハンドメイド・クラフト作品・手仕事品一覧
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    こぎんマスコット パンダバッグチャーム

    子パンダをイメージした、全身こぎん刺しのパンダのバッグチャーム。 委託先でも好評いただいている顔型のパンダのキーホルダー「こぎんクマスコットパンダ」。 伝統のこぎん模様で、基本のちいさな模様の一つ「かちゃらず」を並べて色を変えて作っています。 すべて糸と布でできていて、とがった部分がないので小さなお子様にも安心です(金具にはご注意ください)。 いつものこぎんクマスコットパンダキーホルダー製作中に、 「これもしかしたら全身タイプにできるのでは」と思って図案をアレンジして誕生しました。 こぎんクマスコットパンダはコチラ↓ https://www.iichi.com/listing/item/1356225 こだわったのはパンダの首から背中にかけての黒い部分。 特に後ろ側は、パンダらしいゆるい雰囲気になるように工夫しました。 模様の並びや糸目の数は変えず、色を変えることでほのぼのした雰囲気が出るように仕上げました。 バッグチャームなので、普段お使いのバッグにつけると、そこは伝統工芸。 ゆるくても高級感のあるアクセントになります。 チェーンとはカニカンで繋がっているので簡単に外せます。 テーブルにも乗りやすいサイズなので、一緒にお出かけしつつ、気が向いたら撮影も楽しめます。 スマホポーチなどお好みのところにつけるのもいいですね。 他にはないゆるいパンダのバッグチャームと一緒にお出かけはいかがですか。 バッグチェーンはシルバーになる見込みです。 金古美は少ないのでご希望の場合はお早めに。※ご希望の場合は購入時にお知らせ下さい。 ■サイズ 長さ:マスコット部分+バッグチェーン部分で17cm/マスコット部分のみ:よこ5cm×たて7.5cm×厚さ2cm ■素材 こぎん糸、コングレス、紐、綿、バッグチェーン金具、カニカン、丸カン ※再出品は、依頼をいただいてから出品まで2週間程度お待ちいただきます。ご了承ください。 納期や細部にご希望のある場合は、再出品依頼と合わせてメッセージで連絡お願いします。
    ¥4,500
    kogin*bear styleのハンドメイド・クラフト作品・手仕事品一覧
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    こぎん刺しのテディベアS 全身総刺しこぎんクマ 海

    テディベアのすべてのパーツを、こぎん刺しの生地を使って作りました。 木目込み人形のようにほっこり上品、とりどりの伝統模様が千代紙のように覗きます。 こぎん刺しを愛する人に届けたい、様々な模様が楽しめるこぎんのテディベア。 こぎんは直線で四角形に切り出しますが、こぎんクマなどの型紙は曲線です。 余裕を持った大きさにするため、総刺しこぎんクマシリーズを作る際、どうしても余りが出ます。 その余りを残しておいて小さなパーツに使い、足りない部分は新たにこぎんを刺して作ります。 特に顔のパーツを作るときは気を使います。 それは糸と布の組合せで硬さが変わるため、綿を詰めた時の生地の伸び方で綺麗な丸顔にするためです。そして模様もバランスを見て選ばないと、何となく落ち着かない仕上がりになるからです。 晴れた日の澄みわたるような青と、曇りの日の空を映した淡いグレー。 海をイメージしたこぎんクマが誕生しました。 そばにいると、潮の香りがただよってきそう。お出かけ先でもおうちでも、素敵な時間を一緒に。 ■こぎん模様:うろこ型、亀甲 海のイメージに合わせて、うろこや亀甲など水にちなんだ模様を選びました。 ■仕様 サイズ 高さ7cm(耳を入れると8cm)×横7cm 奥行5cm ※自立はできませんので座った状態です。 素材 ジョイント、綿、コングレス(こぎんの生地)、こぎん糸、リボン、チャーム ■こぎん刺しと総刺しこぎんクマとは こぎん刺しは、青森県津軽地域に伝わる刺繍麻の着物の補強や保温が目的でしたが、やがて着物全体を飾る模様として、たくさんの模様が生まれました。 「てこなこ」「きくらこ」など、津軽弁の名前が付いた模様や、 「紗綾型」「亀甲」「鱗形」など日本古来の縁起模様に由来する模様もあります。 「総刺しこぎんクマ」は、こぎん刺しを生地全面に施した「総刺し」を使ったテディベア。 小さいため、身近な空間に飾ることができます。 またバッグなどに入れて連れて歩くのにもちょうどいいサイズです。 小さなぬいぐるみと一緒なことで、気持ちが不思議と落ち着くこともあります。 首、手足が自由に動かせますので、お好みの表情にできます。 嬉しい時は一緒に喜んでいるように、 元気がでない時は、励ましているように、 見る人の気持ちに添えるように、敢えて目鼻のパーツは付けていません
    ¥10,000
    kogin*bear styleのハンドメイド・クラフト作品・手仕事品一覧
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    こぎん刺しの十二支ぬいぐるみ・辰 翡翠

    山の木々のような深い緑のボディ。 水源を守り、人々の平和な暮らしを願う竜。 十二支シリーズのスタンダードモデルのこぎん竜。 オーダー品と同じ画像ですが、こちらは在庫があるのでお待たせせずに発送できます。 日本や中国ではおなじみの、古来雨や水の守り神とされてきた龍。 伝説の生き物で、しかも迫力のある荘厳な雰囲気もある龍をどう表現するか悩みましたが、 こぎん刺しの動物たちの雰囲気では、厳かな雰囲気よりも悠然とした、一緒にいると和むような龍にしました。 十二支シリーズのスタンダードモデルのこぎん竜。 オーダー品と同じ画像ですが、こちらは在庫があるのでお待たせせずに発送できます。 色違いなどご希望ある場合は、下記のメニューからお願いいたします。 https://www.iichi.com/listing/item/1891788 ■こぎん模様「だんぶりこ」 だんぶりこはトンボのこと。トンボは英語で「Dragonfly」ということから、Dragon=龍の連想で使いました。 ■仕様 サイズ 高さ9.5cm×横8cm×奥行8.5cm ※自立はできませんので座った状態です。 素材 ミニチュアファー、スエード、ジョイント、綿、コングレス(こぎんの生地)、こぎん糸、ビーズ、刺繍糸 ■こぎん刺しと総刺しこぎんアニマルとは こぎん刺しは、青森県津軽地域に伝わる刺繍麻の着物の補強や保温が目的でしたが、やがて着物全体を飾る模様として、たくさんの模様が生まれました。 「てこなこ」「きくらこ」など、津軽弁の名前が付いた模様や、 「紗綾型」「亀甲」「鱗形」など日本古来の縁起模様に由来する模様もあります。 龍もこぎん刺しを生地全面に施した「総刺し」を使っています。 テディベアと同じ方法で作っています。 小さいため、身近な空間に飾ることができます。 またバッグなどに入れて連れて歩くのにもちょうどいいサイズです。 小さなぬいぐるみと一緒なことで、気持ちが不思議と落ち着くこともあります。 首、手足が自由に動かせますので、お好みの表情にできます。 嬉しい時は一緒に喜んでいるように、 元気がでない時は、励ましているように、 見る人の気持ちに添えるように、敢えて目鼻のパーツは付けていません。
    ¥8,000
    kogin*bear styleのハンドメイド・クラフト作品・手仕事品一覧
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    こぎんマスコット パンダバッグチャーム

    子パンダをイメージした、全身こぎん刺しのパンダのバッグチャーム。 委託先でも好評いただいている顔型のパンダのキーホルダー「こぎんクマスコットパンダ」。 伝統のこぎん模様で、基本のちいさな模様の一つ「かちゃらず」を並べて色を変えて作っています。 すべて糸と布でできていて、とがった部分がないので小さなお子様にも安心です(金具にはご注意ください)。 いつものこぎんクマスコットパンダキーホルダー製作中に、 「これもしかしたら全身タイプにできるのでは」と思って図案をアレンジして誕生しました。 こぎんクマスコットパンダはコチラ↓ https://www.iichi.com/listing/item/1356225 こだわったのはパンダの首から背中にかけての黒い部分。 特に後ろ側は、パンダらしいゆるい雰囲気になるように工夫しました。 模様の並びや糸目の数は変えず、色を変えることでほのぼのした雰囲気が出るように仕上げました。 バッグチャームなので、普段お使いのバッグにつけると、そこは伝統工芸。 ゆるくても高級感のあるアクセントになります。 チェーンとはカニカンで繋がっているので簡単に外せます。 テーブルにも乗りやすいサイズなので、一緒にお出かけしつつ、気が向いたら撮影も楽しめます。 スマホポーチなどお好みのところにつけるのもいいですね。 他にはないゆるいパンダのバッグチャームと一緒にお出かけはいかがですか。 バッグチェーンはシルバーになる見込みです。 金古美は少ないのでご希望の場合はお早めに。※ご希望の場合は購入時にお知らせ下さい。 ■サイズ 長さ:マスコット部分+バッグチェーン部分で17cm/マスコット部分のみ:よこ5cm×たて7.5cm×厚さ2cm ■素材 こぎん糸、コングレス、紐、綿、バッグチェーン金具、カニカン、丸カン ※再出品は、依頼をいただいてから出品まで2週間程度お待ちいただきます。ご了承ください。 納期や細部にご希望のある場合は、再出品依頼と合わせてメッセージで連絡お願いします。
    ¥4,500
    kogin*bear styleのハンドメイド・クラフト作品・手仕事品一覧
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    こぎん刺しのテディベアS 全身総刺しこぎんクマ 海

    テディベアのすべてのパーツを、こぎん刺しの生地を使って作りました。 木目込み人形のようにほっこり上品、とりどりの伝統模様が千代紙のように覗きます。 こぎん刺しを愛する人に届けたい、様々な模様が楽しめるこぎんのテディベア。 こぎんは直線で四角形に切り出しますが、こぎんクマなどの型紙は曲線です。 余裕を持った大きさにするため、総刺しこぎんクマシリーズを作る際、どうしても余りが出ます。 その余りを残しておいて小さなパーツに使い、足りない部分は新たにこぎんを刺して作ります。 特に顔のパーツを作るときは気を使います。 それは糸と布の組合せで硬さが変わるため、綿を詰めた時の生地の伸び方で綺麗な丸顔にするためです。そして模様もバランスを見て選ばないと、何となく落ち着かない仕上がりになるからです。 晴れた日の澄みわたるような青と、曇りの日の空を映した淡いグレー。 海をイメージしたこぎんクマが誕生しました。 そばにいると、潮の香りがただよってきそう。お出かけ先でもおうちでも、素敵な時間を一緒に。 ■こぎん模様:うろこ型、亀甲 海のイメージに合わせて、うろこや亀甲など水にちなんだ模様を選びました。 ■仕様 サイズ 高さ7cm(耳を入れると8cm)×横7cm 奥行5cm ※自立はできませんので座った状態です。 素材 ジョイント、綿、コングレス(こぎんの生地)、こぎん糸、リボン、チャーム ■こぎん刺しと総刺しこぎんクマとは こぎん刺しは、青森県津軽地域に伝わる刺繍麻の着物の補強や保温が目的でしたが、やがて着物全体を飾る模様として、たくさんの模様が生まれました。 「てこなこ」「きくらこ」など、津軽弁の名前が付いた模様や、 「紗綾型」「亀甲」「鱗形」など日本古来の縁起模様に由来する模様もあります。 「総刺しこぎんクマ」は、こぎん刺しを生地全面に施した「総刺し」を使ったテディベア。 小さいため、身近な空間に飾ることができます。 またバッグなどに入れて連れて歩くのにもちょうどいいサイズです。 小さなぬいぐるみと一緒なことで、気持ちが不思議と落ち着くこともあります。 首、手足が自由に動かせますので、お好みの表情にできます。 嬉しい時は一緒に喜んでいるように、 元気がでない時は、励ましているように、 見る人の気持ちに添えるように、敢えて目鼻のパーツは付けていません
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      「ハンドメイド作家」の定義を考えた時。 私はあくまで「こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ作家」であって、ハンドメイド作家ではないなと思いました。 もちろん、手で作っているんです。 ですが、手作業で作っていればなんでも「ハンドメイド」ではないような気もします。 個人の手作業で生み出されるものでも「ハンドメイド」とは言わないジャンルもありますよね。 まず「ハンドメイド作家」って何だろうとずっと思っていました。 普通に考えて「機械的大量生産作家」ってないと思うし、劇作家など

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