自分の当たり前の範囲は意外と狭い
「なんで分かってくれないの?」と悲痛な叫び今年もあっという間に5月になりました。4月から小学校に通う娘が大きなランドセルを背負い、背筋をピンと伸ばし、緊張した表情で学校に通っています。新しい環境に必死に慣れようと頑張っている姿は美しくさえ感じられます。
諸先輩たちから「子どもは目に入れても痛くない」と教えてもらいましたが、我が子をもつようになり、初めてその意味を実感しています。
つい先日、娘と近くの公園に行きました。そこは滑り台がいくつもあり、アスレチックもある広大な公園